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マンションで火災報知器が鳴り響く!第一発見者として私が取った行動と学び

マンションで火災報知器が鳴り響く!第一発見者として私が取った行動と学び

昨日、マンションの駐車場を歩いていると火災報知器が鳴り始めました。「1階西側で火災発生。避難してください」と。明らかに私が第一発見者(鳴り始めた時に1階にいたのが私だけだったため)なので、どうしたらいいかややパニック。私が取った行動と、後から警備会社の方に教えてもらったことをレポします。

まず

まず、1階の西側の火災現場と思われる場所がどこかわからず、火元の確認ができません。思い当たる所を歩いて、煙のにおいがしないか、火が出ていないかを確認しましたが、特定できませんでした。

朝の9:00だったのでマンション管理会社に連絡しました。「担当の者に報告しておきます」と言われました。他の住人の方は避難する様子もなく、その後も1階に人の気配がなく。ここで疑問になったのが、「私が消防署に連絡すべきなのか?」です。

警備会社到着

マンション管理会社、マンションの友人、夫に連絡しているうちに警備会社の方が到着。同じマンションの4階に住む友人と1階で合流。友人の部屋まで火災報知器の音は聞こえなかったそう。

警備会社の方が火災報知器の鳴る場所を特定し、火災でないことを確認され、結果、火災報知器の漏電の可能性があるとのことでした。夕方には原因である火災報知器が取り外されていました。

知らなかった2つのこと

火元の可能性がある場所の火災報知器が鳴り光るそうなんです。しかし、私はその光に気付きませんでした。どうやら、火災報知器の真下に行かなければ光が見えにくいそうなんです。このことを知っておけば、鳴っている火災報知器を特定でき、焦らずに済んだかもしれません。

そして、消防署へ連絡するかどうかの判断は、状況によって発見者が行う場合もあるそうです。でも今回の場合、煙も火も確認できなかったので、とても判断が難しいなと思いました。

この経験を家族や友達と情報を共有し、もしもの時のためにしっかり対応していけたらなと感じました。

この記事を書いた人

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福岡県

kumanimo

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夫、長女(小6)、次女(幼稚園年長)
福岡のママゴスペルグループに所属。趣味は旅行、グルメ、カラオケ、アクセサリー作り。不器用ママの笑顔溢れる子育て日常を発信!

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