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スイミング後の濡れ髪、どうしたらいい?今のわが家の悩みごと

猛暑だった頃が思い出せないくらい、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。わが家の子どもたちが通う幼稚園では、保育の一環で1年を通してスイミングがあります。
気になるのはプールのあと。娘たちはまだ自分で髪の毛をしっかり拭けないし、先生も全員の髪の毛を丁寧に乾かすわけにはいかないだろうな…と思うと、どうしても心配になります。
スイミング後の濡れた髪の毛。「これ、冷えにつながるんじゃないかな?」とモヤモヤしながら、できる範囲でいろいろ試しているところです。今回は、その試行錯誤の途中経過を、正解はないけれど書いてみようと思います。
髪が長い子の“スイミングあるある”
娘たちが通う幼稚園は、制服に帽子をかぶって登園します。髪型は自由なので、普段は娘たちが好きな髪型で出発。でもスイミングの日だけは、水泳帽をかぶりやすいように三つ編み+お団子にすることが多いんです。
ただこの髪型、スイミングのときはすごくいいのに――そのあとの髪の毛が、とにかく乾きにくい…!
家に着いてもまだしっとりしていて、結局ドライヤーで乾かしてから遊ぶこともあります。夏のあいだは「まぁ、すぐ乾くしね」と軽く考えていたのですが、今の季節はそうもいかなくて。「この湿り気、冷えにつながるんじゃ…?」と、少し心配が増えてきました。
できることはしてるつもりなのに…
息子が幼稚園に通いはじめた頃に“シャンボウ(タオル帽子)”の存在を知って、まず息子にも使いはじめました。スイミング施設からバスで幼稚園への移動のちょっとした時間かぶるだけでも、髪が短かった息子はすぐ乾いていました。スイミング後の“冷え”を気にしたことがなかったんです。
でも今は、髪の長い娘たち。自分で髪を扱うこともまだ難しくて、シャンボウを使っても乾ききらないことも多くて…。
「できることはしてるつもりなのに、うまくいかないな」ともどかしい気持ちになるときもあります。

正解がないからこそ、聞いてみたい“みんなの工夫”
スイミングの日は、帽子をかぶりやすいように三つ編み+お団子にすることが多いわが家。お団子をゆるめにしてみたり、ほどきやすいように結び方を変えてみたり…乾きやすくなるように自分なりに工夫はしているつもりです。
でも「これなら大丈夫!」と胸を張って言える策には、まだたどりつけていません。
だからこそ、同じように悩んでいるママさんがいたらお話を聞いてみたいし、もし「うちはこうしてるよ〜」という方法があれば教えてもらえたらうれしいです。
今日は、そんな“今まさに困っていること”をいったんここに置いておきたくて、書いてみました。
今できることを、無理なく少しずつ
今は、私なりにできる範囲で結び方を工夫しながら、様子をみているところです。幼稚園のママ友にも相談しつつ、無理なく続けられる方法が見つかったら、またここでシェアしたいなと思っています。
寒い季節、みんなで乗り切りましょう!


























