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元保育士!アレルギー児の子育てに奮闘中の年子ママ

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家族がインフルエンザに!? すぐ真似できる未就学児ママの我が家の対策

家族がインフルエンザに!? すぐ真似できる未就学児ママの我が家の対策

同じ家の中で、4歳の子ども→2歳の子ども→パパ…とインフルエンザの連鎖。そんな中で、母親の私だけ発症することなく乗り切れたことがありました。
振り返ると毎日の小さな習慣が良かったのかもと思い当たる点がいくつかあります。今回は、私の実体験ベースで「感染症対策ですぐ真似できるコツ」をまとめたいと思います。
※あくまで個人の体験談です。体調不良時や治療は医療機関の指示に従ってください

保育園から帰宅したら即お風呂!

子どもも大人も外から帰宅したら即お風呂を徹底しています。保育園や仕事場でもらったウイルスをリビングに持ち込まないための工夫です。

即お風呂がどうしても難しい場合は、洗面台で石けんでよく手を洗います。子どもたちは保育園で裸足で過ごしているので、足もしっかり洗うようにしています。

誰かが風邪をひいたらすぐにタオルを「ペーパータオル」にチェンジ

家族の誰かが発熱したら、家の中の共有タオルをすべてペーパータオルに切り替えるようにしています。トイレ・洗面所・キッチンのタオルを使い捨てにして、使ったらその場で捨てるルールに。効果の程度は分かりませんが、ウイルスの広がりを抑える意識づけとして役立っている実感があります。

家の中でもマスクを着用

子どもが発熱し鼻水や咳が出ているとき、子どもにマスクをつけさせたくなりますが、そこをぐっとこらえて親がマスクを着用していました。

子どもにとって、マスクは不快だったり苦しかったりしやすいため、親がマスクで飛沫を防いで感染リスクを下げる対策を徹底しました。

食事は発酵食品を中心に

私は家族の中で唯一、発酵食品(納豆・味噌・漬物・キムチ・ヨーグルト・チーズ)や酸っぱいもの(梅干し・レモン)を日常的に摂っており、体調維持に役立てています。

感染症の最新情報は自治体や医療機関で必ず確認しつつ、対策方法の参考となれば幸いです。

打倒!感染症!!全国のパパさんママさん、頑張りましょうね!

この記事を書いた人

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埼玉県

ちあき

元保育士!アレルギー児の子育てに奮闘中の年子ママ

保育士 保育英検2級

元保育士が3歳と2歳の年子育児のリアルを発信!卵と小麦アレルギーの第二子の育児の工夫や日常の気づきをお届けします。夢は家族で海外旅行!

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