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35歳。ママの私が免許取得を決めた理由は「自分の世界を広げたい」だった

20代の頃は「必要になったら取ろう」と思っていた運転免許。でも、子育てが始まった今、その「必要」は日々リアルに迫ってきました。
毎朝、6歳の娘を保育園に送り、1歳の息子を抱っこ紐で連れて駅まで移動
ベビーカーと大きなバッグ、荷物が増えると移動だけでぐったりです。さらに保育園の行事や病院通いで荷物が増えると、もう本当に疲れます。「車があれば…」心の中で何度つぶやいたことでしょう。
ある日、娘と公園に向かう途中、雨が降りそうになり、荷物と子ども2人を抱えて走る羽目に。そのとき、娘がふと小さな声で言いました。
「ママ、車で来れたら楽なのにね…」
胸がギュッと締め付けられました。「そう、私もそう思ってた!」と心の中で答えましたが、答えたところで現状は変わらない。
動物園やキャンプ、ずっと行きたかったカフェや海辺のドライブ。電車だと2時間以上かかる場所も、車なら30分で行けます。しかも荷物や雨の心配も減る。想像しただけでワクワクするのに、「免許がない」という理由だけで諦めるのはもったいない。
さらに、夫が仕事で忙しいときや、子どもが急に体調を崩したとき、「私が運転できたら…」と悔しい思いをすることも何度もありました。家族のためにも、自分のためにも、免許は私に必要だと痛感しました。
35歳。決して早くはないけれど、遅すぎるわけでもない。今だからこそ、挑戦する価値がある。子どもたちに「ママって挑戦できる人なんだよ」と胸を張って見せたい。そして、私自身の世界も広げたい。
だから私は、免許を取ることを決めました。小さなハンドルの先に、どんな景色や体験が待っているのか。
これからの生活が、もっと自由で楽しくなる予感に胸が高鳴ります。


























