ブログ
3人の子を持つ働くママ。多趣味・多推しの物欲高めな一家。

更新

塾なしオール5を取る子の特徴(5)

塾なしオール5を取る子の特徴(5)

塾に行ったことがない我が子。
それでオール5を取るには…ということを4回に渡り紐解いてきました。
今日はこれまでのまとめです。

オール5にする必要がある子

そもそもオール5って取りたいのか?という初歩的な話になりますが、完璧主義の親子ならオール5を目指したいでしょう。また、中学・高校受験で通知表の数字が影響する子の場合、数字が高い方が有利になるかと思います。

私が小学生だった当時では、たしか5を付けられるのはクラスの1割だったような話を聞いたことがあります。つまり、30人クラスであれば3人が“5”をもらえるという事。(5の割合やつけ方は地域によって違うとは思います)

地域やクラスの環境によっても、取れる取れないが微妙に変わります。

5はテストの点数だけじゃない

先生との相性

もう一つ、意外と忘れがちなのは成績をつけているのは先生であるという部分。

科目によっては専科の先生が成績をつけることもありますが、大半は担任の先生です。先生とのコミュニケーションも重要であるということ。

先生との相性が関係してきますが、先生がどんなタイプか知るということ。
先生に気に入られるように良い子を演じるということではありません。先生の傾向を感じ取り、先生から何を学ぶかということが大切になってくると思います。

周りを観察して今どう行動するのが正解か、自分なりに気付き・考え判断できる子になるということです。
周りに困っている子がいないか、先生が助けを必要としてそうであれば、手伝いを買って出るということができるかどうか、といったところでしょうか。

低学年では難しいですが、中学年~高学年になれば段々できる子が現れ、先生もそういった子を頼ることがあります。
ただそれをひけらかすことなく、当たり前に出来れば自然と生活面でも変化が現れ始めるのだと思います。

結婚当初の夢は「家族でバンドを組む」でした(笑)

前回書き忘れていた部分があり、私が子どもにやっていた習慣がもう1つありました。それは単元ごとにある小学校のテストで、間違えたところをスマホのメモ欄に記録することです。

大体間違えであるのが漢字の読み書きのミス。やはり入浴時などにそのメモ欄を開いて着替えながら問題を出して、間違えずに読み書き出来るようになったらメモ欄から消すという作業。

我が家は共働きなので、お風呂や食事のスキマ時間を活用しています。

同じ間違いを何度もして欲しくないという思いから始めましたが、小学校まではこれで十分復習になるので、おすすめです!

あともう一つ、本人が思いつきの遊び感覚でやっていたのが、利き手じゃない方でご飯を食べたり字を書いたりすること。

気分転換になるし、脳が活性化してそうな感じです。数字で測定していないので、あくまで推測の域を出ませんが参考までに。

漢字の間違いはスマホにメモ

オール5を目指すなら押さえておきたいポイント

・定期的なテストで毎回満点でなくていい
・テストで何を間違えたかをしっかり確認する
・授業参観日や個人面談で子どもの授業態度を把握する(しっかり聞けているか)
・日常生活に学びや復習の習慣を取り入れる
・持ち物や提出物の忘れがないか確認する
・周りの子どもや先生との関係性をうまく築けているか把握する
・習い事は子どもが興味を持つものを無理のない範囲で

共働きの親御さんの場合、毎日なかなかまとまった時間が取れないから子どもの勉強を見るなんて無理!と思いがちですが、その日何をしたかを聞いたり給食は何だったか、他愛のない会話から学校の様子を伺うことができます。

先日我が家では、給食をおかわりした話、人気メニューとおかわりしたい人数によってじゃんけん有る無しが変わることを知りました(笑)

短期間でも伸びる子の特徴

我が家の長女は受験が近づき、学校での三者面談が増えています。
そこで担任の先生がこんな話をしてくれました。

「私のこれまでの経験則からですが(教師歴20年程度の先生)、最後に伸びる子には特徴があります。
それは日常生活が落ち着いている子です。
毎日きちんと決まった時間に起きて寝て、前向きに日々を過ごせている子は短期間でもぐっと伸びます。」と。

それだけ?普通じゃない?と思った方は自分を振り返ったり、お子様を観察したりして落ち着いて過ごせているかを評価してみてください。

私自身は中学3年生の時は、フラフラして落ち着きがなかったです。私は中高一貫校だったので、高校受験は定期試験程度でしか経験していません。
落ち着きがなかったからか?成績は下降の一途を辿っていました…

オール5を目指す上で注意したいポイント

・習い事は向き不向き、始める時期を十分見極める。
・個人とグループ、どちらが伸びるタイプかも把握する。
・塾や習い事に頼り過ぎない
(とりあえず行けば安心!と思っていると伸びない。)
・オール5を取ることだけを目標にしない。

どうにも成績が上がらない場合、担任の先生に相談してみましょう。
子どもが普段家では出ない/見えない部分が、学校では出る性格や特徴があることも。

どこを直したり気をつけてあげたりすると良いか、対策やアドバイスをくれるはずです。
1人で頑張りすぎず、周りに相談するのも方法です。

成績を上げるには基本を振り返ろう

最後に5つに分けたブログのまとめです。

・学校の授業をしっかり聞く
・家庭学習では10分×学年を目安に
・子どもが興味を持つものは習い事も
・習い事の始める時期と分野のバランスは慎重に
・低学年のうちまでのアートの取り入れは積極的に
・子どもが自分で考え判断する力をつけることを意識
・子どもに合った学び方を見い出す
・隙間時間に授業や学校での出来事を聞いて親子コミュニケーション

最終的に言いたいのはオール5を取ることを目標にはしないでください、という事。ここまで引っ張っておいて目標にしないって何なの?!と思われそうですが…

オール5を取っても、試験に必ず合格するわけではないということ。逆を言えば、通知表が悪くても学校の試験に合格さえすれば関係ないとも言えます。

私の親としての願いは、【将来幸せになって欲しい】ということ。
すごく漠然とした言い方ですが、いい高校・いい大学に行くことが幸せということでなく、その先の人生が自分のやりたいことや目指していた理想に近づけているのかを重要視して欲しいと思っています。

だから、数字だけで判断せず、
子ども本人とその子の人生の全体が豊かなものになるように見てあげてくださいね。

↓下にこれまでの4回分があります。何かの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

通地陽子の画像

千葉県

通地陽子

3人の子を持つ働くママ。多趣味・多推しの物欲高めな一家。

インテリア カラーコーディネーター 整理収納アドバイザー 福祉住環境コーディネーター

同じ生年月日の夫・私・中3女子・小1女子・3歳男子の5人家族。子供中心に毎日振り回される日々の記録が多め。毎日が楽になるアイデアやアイテム探しが趣味です。

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌