5年ぶりの社会復帰！週2パートで感じた“パーママ”のリアルな1日

パーママデビュー

私は接客業をしていて、1日5時間、立ちっぱなしの仕事。
正直、週2でも帰ってくると「ふう〜」ってなるくらい体力を使います。
それでも、家にいるだけの頃よりも新しい刺激や出会いが増えて、毎日がちょっと充実してきた気がします。

朝の時間（6:40〜9:00）

6時40分に起床。
まずは自分の洗顔をして、子どもたちの朝ごはんづくりからスタート。

7時20分に子どもたちが起きてくるので、朝食と着替えのサポートでバタバタ。
8時に園バスのバス停に向かいます。

帰宅後の8時20分〜9時の間に、自分の朝ごはん・洗濯などを一気に済ませます。
この時点で、すでにちょっとした達成感。笑

パート勤務（9:30〜14:30）

子どもたちが幼稚園にいる間に、接客業のパートへ。
5時間たちっぱなしなので、慣れるまではなかなかハード。

でもお客様やスタッフとの会話の中に小さな発見があって、「ああ、社会に出るってこういう感覚だったな」と懐かしく思うことも。
仕事の大変さを思い出して、夫への“いつもありがとう”の気持ちが前より増しました。

子どもとの時間（15:00〜18:00）

15時にバス停までお迎え。
そのまま習い事の送迎をして、その間に夕飯の下ごしらえ、16時にはお迎え→17時お風呂→18時夕飯の仕上げと、ノンストップで夜へ突入。

ここからは、息つく間もない時間帯。
パートの日は特に、集中力で乗り切っています。笑

夜の時間（19:00〜21:00）

19時に夫が帰宅して夜ご飯。
20時には片付けを済ませ、21時には寝室へ。

早く寝かしつけた方が良いのかなとも思うけど、片付けを放置して朝を迎えると絶望するので、どうにか終わらせてから寝ます。
それに、平日でも少しは家族みんなで過ごす時間を作りたくて、寝るのはちょっと遅めかも。

パートがない日も、慌ただしく充実

パートがない日は、午前中に家事をバタバタ終わらせて、ママ友とランチに行くことも。
そんな日も「朝から全力で家のことを片付けて、ランチに間に合わせる」という別の忙しさがあります。笑

家にいるだけだと新しい発見ってあまりないけど、外に出て働いたり、人と関わったりすると、自分の世界がちょっと広がっていく感覚があります。

さいごに

週2でハアハア言っている私からすると、毎日働いて家事もこなすママたちは本当に尊敬しかありません。
でも「少し外で働く」「人と関わる」というだけでも、自分の気持ちが前向きになるし、子どもとの時間のありがたさも再確認できました。