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甘いのに腐りにくい。みかんのようでみかんじゃない!マーコットの魅力

こたつにみかんの季節になりましたね。
こたつに入りながら、みかんの皮を1枚1枚剥いて、1口ずつ口に運び、その甘さを噛み締めながら食べる!なんて幸せな時間。
ですが、今年はこのみかんを、みかんにそっくりのある果実に替えてみませんか?
子どもと一緒に楽しめる「マーコット」
冬から早春にかけてスーパーで見かける機会が増える「マーコット」。
名前はあまり聞き慣れないかもしれませんが、実は子育て世帯にとってうれしい特徴がそろった柑橘といえるはず!

甘みがしっかりあって、子どもが喜ぶ味わい
マーコットは「ハニータンジェリン」とも呼ばれるほど、甘さがしっかり。
酸味が控えめなので、小さなお子さんでも食べやすい味です。おやつ代わりにもぴったりで、果物が苦手な子でも手を伸ばしてくれることがあります。我が子も「すごくあま〜い」と言いながら、嬉しそうに食べていました。
腐りにくく、ストックしやすい
柑橘類の中でも比較的日持ちが良く、冷暗所に置いておけばしばらくおいしさが続きます。お正月飾りにも使われるとか!
みかんだと保管状況が悪いと、1個腐りだしたのをきっかけに、次々と傷んでしまうこともありますよね。特に裏面など見えにくい場所から傷み始めるため、気づいたときには手遅れ、ということも。我が家も何個無駄にしたことか…。
その点「マーコット」は比較的腐りにくく、たくさん買い置きできるのが魅力。子どものおやつや朝食の一品としてすぐに出せるのは、保護者にとって嬉しいポイントです。

皮はしっかりめなのに、子どもでもむきやすい
見た目はオレンジのようなツヤのある皮ですが、実際は手でもスルッとむける扱いやすさがあります。5歳の次女も難なく1人でむくことができていました。
また、果汁が多いのにベタつきにくく、外出時のおやつとして持ち歩くこともできそうです。

この冬、こたつに「マーコット」はいかがですか?


























