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【冬休み・親子時間】ファミコン・スーファミの名作がSwitchで遊べる!懐かしゲームは親子の共有体験になる

【冬休み・親子時間】ファミコン・スーファミの名作がSwitchで遊べる!懐かしゲームは親子の共有体験になる

先日、子どもたちがSwitch2を持ってきて
「一緒にゲームをやろう」と言ってきました。

子どもと並んでゲームをするのは久しぶり。
令和のマリオカートを起動してみると……やっぱり楽しい!!

私自身、スーファミ時代から遊んできたマリオカート。
「昔とった杵づかよ!」と自信満々で始めたのですが、
大人げなく本気を出しても、長女(小3)と長男(年長)にまったく勝てません。

決められたゲーム時間の中で、
私の知らないところでどんどん上達していた子どもたち。
「子ども時代、あんなにも時間を費やしたのに…。これが世代交代か」と、
ちょっぴり切なく、そして子どもたちの成長を嬉しく思いました。

懐かしのゲームソフトを楽しむには?

私が子ども時代に熱中したファミコンソフトは、Switch・Switch2のどちらでも、Nintendo Switch Online(有料)に加入すれば、懐かしのファミコン・スーファミの名作を追加料金なしで楽しむことができます。
【※NINTENDO 64 やゲームボーイアドバンスなどは「追加パック」という別プランが必要な場合があります。】
一度ダウンロードしておけば、一定期間(最大7日間)は、インターネットにつながっていない環境でも遊ぶことができます。日数経過後は再度インターネットに接続する必要がありますが、こまめなオンライン接続が必要ないため、ゲーム初心者の子どもでも安心して楽しめます。
もちろんオンラインに接続すれば、フレンド(※自分が登録した相手)と対戦したり、協力プレイを楽しむことも可能です。


巻き戻し機能で子どもも安心

そして昭和や平成では考えられなかったやり直し機能が搭載されており、少し失敗しても好きな場面から再開できます。
昔のゲームが初めての子どもでも、安心して楽しめるのが魅力です。
当時、何度もゲームオーバーになり最初からやり直していた世代の私からすると、まさに夢のような機能です。これを当たり前にプレイできる令和の子たちが羨ましい…。

ファミコン・スーファミ世代の皆様、今を生きる令和キッズの皆様も、懐かしのゲーム対戦で昭和から平成の思い出を共有して楽しんでみてくださいね。
「お母さん、こんなに上手だったんだよ~」と子どもに自慢できるかも!?

こちらでご紹介しきれないほどプレイできるソフトがたくさんあるので興味がある方は『Nintendo Switch Online公式ホームページ』をチェックしてみてくださいね。

たくさんのソフトが遊び放題。どれにするか悩み中

母が夢中になったゲームを今は子どもと

ちなみに私が一番にやりたかったソフトは「アイスクライマー」。プレイヤーがどんどん雪山を崩しながら登っていくゲームで、最後のボーナスステージで時間内に雪山の頂上に到着できたら跳んでくる鳥?それとも怪鳥?にうまくジャンプして掴まれればクリアです!アナログ感のある難しさがたまらなく面白く、2人プレイができるので子どもと一緒に楽しむこともできます。ちなみに長男は「むずかしいー」と言いながらも逆にその操作が新鮮だったようです。

長男も夢中に!画像は「アイスクライマー」プレイ中

ゲーム時間の管理どうしてる?我が家のルール

我が家はゲームを時間制にしています。理由は子どもがゲームに夢中になりすぎないため。
そこで活躍しているのが任天堂公式アプリ【Nintendo みまもり Switch】

〇時間になると自動で終了
〇プレイできる時間帯も設定可能(例:朝8時~夜20時まで等)

その他にも便利な機能があり、スマホ一つで操作ができるので親のストレスもかなり軽減されて助かっています。

懐かしゲームは親子の時間にもなる

ファミコン・スーファミ世代の親にとって、懐かしのゲームは思い出そのもの。
そして今の子どもたちにとっては、新鮮な遊びです。
ルールを決めて上手に付き合えば、 ゲームは親子の会話や共有体験を増やしてくれる存在になります。

ゲームはどの時代でも大人も子どもも夢中になるよね

昔も今も朝がとても弱い私ですが、子どもの頃、朝5時に起きて学校に行く前にドラクエのレベル上げをやっている小学生でした。今まさに年長の長男が朝早く起きてマイクラをやろうとしているので、「どんなに朝早く起きてもゲームはできないんです!」と。そうです!自分のことは棚にあげて言っています。まさに蛙の子は蛙とはこのこと…。でもゲームの楽しさはママはよく知っているよ!!と子どもたちに伝えています。
私が朝からレベル上げをしていた事実は子どもたちには秘密ですが。

この冬休み、お家ゲームで親子時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

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神奈川県

matsu

インドア子育て中。子ども3人楽しい毎日を目指して!

夫、長女9歳(小3)、長男6歳(年長)、次男3歳(年少)
お家遊び大好きですが、思いたって電車で遠出したりも。地域の子ども達に読み聞かせやわらべ歌の活動をしています

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