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猫と暮らす小5男子が「断然犬派!」理由に納得

ある日、ふと4人の子どもに
「犬と猫、どっちが好き?」と聞いてみました。
我が家には6歳の猫がいます。当然、猫派が多いだろうな〜と思いながら聞いてみたのですが……。
長男・三男・四男は「猫が好き!」と即答。ところが次男だけが、「断然、犬がいい!」と断言しました。笑
それぞれに理由を聞いてみる
長男は、うちの猫が大好き。急に抱きしめたり、一緒に遊んだりと、外から見ても完全に猫派です。
三男も、よく猫と遊んでいるので、やっぱり猫派だろうなと納得。
次男も、普段はうちの猫とよく遊んでくれているので、てっきり猫派だと思っていたのですが……。
そして四男。実はうちの猫から“下に見られている”のか、「遊んでー!」と飛びつかれることが多く、びびっていることもあり(笑)、あまり好きじゃないのかな?と思っていました。
ところが猫派。理由を聞くと、「ふわふわやから!」とのこと。そんなことで?と、意外すぎて思わず笑ってしまいました。

次男はなぜ犬派なのか?
理由を聞いてみると
「だって猫は散歩できへんやん!」という、なんとも小学生らしい答え。笑
実家では犬を飼っているのですが、帰省するたびに、次男は率先して犬の散歩に行ってくれます。
犬も次男のことが大好きで、会うたびにしっぽを振って大喜び。それを見ていると、
「そりゃ犬派になるよなぁ」
と、妙に納得してしまいました。

我が家の4兄弟は猫派3人、犬派1人
何気なく聞いてみただけでしたが、子どもたちの答えがあまりに“らしくて”、思わず面白いなーと思った出来事でした。



























