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お菓子のクリスマスツリー?!厚紙で駄菓子で簡単に作ろう

クリスマスが近づくと、子どもと一緒に楽しめることを何かしたい……と考える方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、厚紙と身近なお菓子で簡単に作れる「お菓子のクリスマスツリー」。特別な材料や道具は不要で、切って貼るだけなので小さな子どもでも一緒に楽しめますよ!
作って楽しい、飾ってうれしい、食べてワクワク。親子のクリスマス時間をもっと特別にしてくれる、手作りアイデアで楽しい親子時間を過ごしましょう。
まずは準備から。お菓子選びも楽しい時間
ツリー作りの第一歩は、お菓子をテーブルに並べるところから。駄菓子やチロルチョコなど、軽くて貼りやすいお菓子がおすすめです。
「どれをどこに貼ろうか?」と相談しながら選ぶ時間も、親子にとって大切なコミュニケーションのひとつ。数や色を意識することで、遊びながら考える力も育まれますよ。

画用紙をくるっと丸めてツリーの土台作り
次に、画用紙をくるっと円すい状に丸めて、クリスマスツリーの形を作ります。大きさはお好みでOK!
小さめにすれば卓上用、大きめにすれば存在感のあるツリーになります。
テープやのりで留める作業は、大人がサポートすると安心ですよ。

底を整えて安定感アップ
丸めた画用紙の下部分をハサミでカットし、しっかりと自立するように整えます。ここで底が平らになることで、完成後も倒れにくくなりますよ。
ハサミを使う工程は、安全に配慮しながら親子で一緒に行いましょう!

貼るだけで完成!世界にひとつのお菓子ツリー
厚紙で作った土台に、小さなお菓子をペタペタ貼りつけたら、あっという間にお菓子のクリスマスツリーが完成!
使うのは、家にある画用紙と駄菓子だけなので、思い立ったらすぐに作れるのが魅力です。
色や形の違うお菓子を自由に組み合わせることで、子どもの「これにしたい!」という気持ちを大切にでき、自然と会話も弾みます。
完成後は飾って楽しめるのも、手作りならではのうれしいポイントですよ。

余ったお菓子はアドベントカレンダー風に
余ったお菓子は大きなツリーやタペストリーに貼りつけて、アドベントカレンダー風にアレンジ。我が家では、壁に飾れるツリータペストリーを活用しています。
「今日はどれにする?」と毎日の楽しみが増え、クリスマスまでの時間がより特別なものに。
手作りならではの柔軟な楽しみ方が広がりますよ!

特別な準備なしで楽しめる、親子のクリスマス工作を満喫しよう


























