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【必見！】これ知っておくと、かなり便利！ガソリンの給油口が左右どちらにあるかが一瞬でわかる方法
「あれ？ガソリンの給油口、左側？右側？どっちだったっけ？」という経験、ありませんか？？
いつも乗り慣れているマイカーならすぐわかりますが、代車やレンタカーに乗った時や、新車に乗り換えた時、何台か車を所有している方や、たまに乗る会社の車だったりすると、ガソリンスタンドに行ってから「給油口どっち側だ？」と焦るんですよね〜。
窓から覗いて確認してみたり、「一度外に出て給油口の位置を確認した」という話をよく聞きます。
それ、簡単に確認出来る方法があるんです！
意外と知られていない豆知識
給油口が、左右どちらに付いているのか？運転席に座ったまま、1秒でわかる方法があるんです！
メーターパネルを見れば、給油口の位置を、簡単に見極められるんです！
メーターパネル内の、ディスプレイ表示に注目！
ガソリンマークの隣に、三角の◀︎矢印があるの、わかりますか？？
これが、車の給油口の位置をお知らせしてくれているのです！
我が家の車は、左側に給油口があるから左向きの◀︎矢印が表示されているんです。
他の車のメーターも見てみると………
メーカーや車種、年代によってメーターパネルの表示の仕方は様々ですが、ちゃんとこの◀︎▶︎表示がありました！
※今回、幼稚園のママ友達に協力をしてもらい色々な車のパネルを撮影しました！
トヨタに確認をしたら、2000年頃から一部車両にこの三角マークの表示がスタートし、2005年以降の車にはすべてこの三角マーク◀︎▶︎を記載しているそうです！
ただ、、、夫の会社のトラックには三角マークはありませんでした。
(ちなみに三菱ふそうのトラックです。メーカーによると思います)
ちなみにこの三角マークにも名前があって、「モイランの矢」とか「モイラン矢印」と言うそうです。
名前の由来は、"モイランさん"が考えたから。
フォードのデザイナーだったジムモイランさんが提案し、1989年に採用されたのが始まりだそうです。
その後、徐々に採用が進み、2000年代以降には広く普及。現在ではほとんどの自動車メーカーが採用していて、国産・輸入車を問わず多くのモデルに搭載されているそうです！
初めての車に乗った時は、
ぜひ注目してみてくださいね。
覚えておけば、もう焦りません！
