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ワーママ×幼稚園!送迎パズルのドタバタ奮闘記!

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超夜型フルタイムワーママが5時起きを続けたらメリットばかりだった

超夜型フルタイムワーママが5時起きを続けたらメリットばかりだった

昔から超夜型人間だった私が、5時起き習慣を1ヶ月続けてみた結果、想像以上にいい効果がたくさんありました。
少し前の私は、そもそも早起きなんてしたくもないし、絶対無理!ましてやこんな寒い時期に無理無理無理!と思っていました。
しかし思い切って変えてみたら、1人で集中できる時間がとても心地よく(写真の通り今の時期はまだまだ暗いですが笑。)、仕事や育児に追われる夜型人間ママ(パパ)にこの習慣をぜひおすすめしたいと思い記事を書きました。

なぜ5時起きをしようと思ったか

独身の頃から完全なる夜型人間で、夜はいくらでも起きていられるけど朝はギリギリまで寝ていたいというタイプでした。
結婚し子供が生まれ、さすがにその生活スタイルも変わるだろうと思っていたのですが…
娘が毎日19時には寝るため、夜にたっぷり自由時間が取れる!という状況で、夜型人間は継続されていたのです(笑)。
朝に強いタイプの夫が娘の登園までの担当。私が娘の降園後の担当。
という分担で、我が家はとてもうまく回っていました。

では、なぜそのスタイルを変えようと思ったのか??
それには、4つの理由がありました。
(1)夜にタスクを残すことへの不安を解消する
(2)やはり早寝早起きの方が健康にいいだろうから
(3)娘の朝の学習習慣を確立させるため
(4)朝を充実させるってなんかかっこいいから(笑)

ふわっとした理由もあるのですが(笑)、このような理由で早起きをしよう!と決めたのです。

夜にこなしていたタスクを朝に回したことでよかったこと

早起きをしようと決めた1番大きな理由は「夜にタスクを残すことへの不安を解消する」でした。

フルタイム勤務をしながら育児をしていると、
勤務時間外で子供が寝ている時間に様々なタスクをこなさないといけないという状況に陥りますよね。
習い事の諸々の申請の手続き、スケジュールの管理、幼稚園で必要なものの準備、既読スルーになってしまっているLINEの返信、イベントの準備、読書もしたいし・・・と、とにかくやることがいっぱいです。

今までは、この大量のタスクをたっぷり時間が取れる夜にやると決めてやっていたわけですが、
仕事でどっと疲れた夕方に「あぁ、そうだ今日はあれをやってからじゃないと寝られないんだ…」とげんなりしたり、
突然夜に外出の用事が入ってしまったときに「どうしよう…やることいっぱいあるのに…」と焦ったり、
そんなことがよくあるんですよね。

そこを解消したくて、タスクを朝に回そうと決めました。
今は朝起きてまず、1日のやることを書き出します。
そして、朝できることを全てやるようにしています。

夜やっていたことを朝に回してよかったことは、
まずは頭がすっきりしていること!
夜に眠いなぁ早く寝たいなぁと思いながらこなすのと集中力がまったく違います。
そしてタイムリミットがあること。
娘が起きてきてからは朝食を作り、娘のことをしなくてはならないので、そこまでの時間と決めていると短時間で終わらせようという気持ちになります。
夜は、寝る時間を遅くすればいくらでも時間を掛けられてしまいますからね…。
そして1番よかったことは、朝にタスクを終わらせているので夕方の心の余裕が全然違うことです!
寝ちゃっても大丈夫という気持ちがあるのはとても心強いなぁと思います(笑)。

娘の朝の学習意欲の低下を感じたのも理由でした

前述の通り、登園までは夫が娘の担当だった我が家ですが、夫は仕事がとても忙しいため起床後即仕事を開始というような生活をしています。
娘は朝食後からお支度をするまでの1時間程度お勉強するというのが習慣なのですが、その際も隣でパソコンを開いて仕事をしながら娘の質問に答えたり、丸つけをしたりというスタイルでした。
学習習慣はしっかりついているからそのスタイルでもいいかなんて思ってはいたのですが、夫が出張などで朝不在の際に私が一緒にお勉強に付き合うときと娘の意欲がまったく違うなということを感じるようになりました。
(ただ、パパよりママの方がこわいだけかもしれませんが…笑。)
1時間しっかり向き合うということをどちらができるかと夫婦で話し合い、夫はやはり仕事のボリューム的に難しいため私が付き合おうということになりました。

5時に起きて、娘が起きてくる6時半頃までにタスクを終わらせたり自分時間を確保。
朝食を作って食べて、7〜8時の間は娘のお勉強だけに向き合うというタイムスケジュールにしました。
一応、夫が余裕がある朝は交代制ということにしています。

早起きは健康にいいのか??

まだ目に見える変化はないのですが、Apple Watchの睡眠アプリを使っていて早起きする前と後で変わったことがあります。
それは、睡眠時間はさほど変わらないのに睡眠の質が高いこと!
夜ダラダラしてしまい起きなくてはいけないギリギリの時間に起きていた頃より、目覚めもすっきりしている気がします。
完全な夜型人間だと思っていたので、これは驚きでした。
しかし何より気持ちの問題が大きいんだろうなと思います。
朝の時間を充実させることで1日を気持ちよくスタートすることができ、残ったタスクの心配をすることなく全力で仕事や育児をすることができる。というのが、ワーママには最適なのかもしれないなぁと思っています。

この記事を書いた人

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東京都

ももいろ

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フルタイムワーママ キッチンドリンカー

年中女の子のママ。デベロッパーでフルタイムで働きながら幼稚園や習い事の送迎を毎日必死でこなす。会計士の激務夫と協力しながら育児中。知育玩具リサーチが好き。

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