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イライラしがちな時間に効いた、わが家の“ポジティブゲーム”

出発までに時間が迫った朝の支度時間や疲れがたまった夕方。「早くして!」とつい言ってしまう時間帯ってありますよね。子どもも自分のペースがあったり、眠たかったりでグズグズしがち。
そんなとき、わが家で始めたのが“ポジティブゲーム”でした。完璧じゃないけれど、ちょっと空気が和らぐような気がしています。
グズグズ、イライラしちゃうのはこの時間帯
・朝の送り出し前
朝は割と早めに起きられる子どもたちなのですが、登園・登校への気が進まなかったり、幼稚園組は途中で遊んでしまったりと、支度には時間がかかりがちです。
・夕方から夜にかけて
遊んでいるときは機嫌がよくても、お風呂やごはん、寝るための準備は疲れてスムーズに行かない日も。1日フルパワーで遊んだり、勉強してくると疲れますよね。
特に、年齢的にもまだ幼い次女のグズグズシーンが多いかも…。でもそれだけじゃなくて、私自身も1日の終わりで余裕がなくなり、ついイライラしてしまうことがあります。
わが家の“ポジティブゲーム”ってなに?
そんなグズグズ・イライラタイムにおすすめ。やり方はとってもシンプルです。
例えば、今から幼稚園に行くまでの10分だけ、「泣き言・悪口なし」と決める。
その代わりに
「お互いのいいところを言う」
「ありがとうを伝える」
「できたことを見つける」
というように、その時間だけはマイナスなことを言わずに、前向きでいってみよう!という、ゆるいルールの遊びです。
“ポジティブゲーム”をやっていると!?
「じゃあ、今からスタートね!始め!」とポジティブゲームを始めても、朝の時間帯など次女は思った通りにカバンを背負えないだけでイライラしてしまうことがあります。
そうすると…長女が次女の様子を見て、「ゲームしてるよ」と気づき、次女も思い出したように「えへへ」となることも。
お互いの言葉や行動で、空気が切り替わる瞬間があります。そんな様子に私自身ものすごく助けられています。
イライラを“消す”んじゃなく、切り替える感じ
私も余裕がなかったり、子どもたちのお世話が思うように進まなかったりすると、イライラしてしまうことがあります。
でも、“ポジティブゲーム”として時間を区切っていると、不思議と別人格になるような感覚があって。イライラしている自分を、いったん横から見られるというか、イライラをそのままイライラにしなくて済む気がしています。
“ポジティブゲーム”は、「イライラしない私になろう」とがんばるためのものではなくて、イライラしている自分から一度降りるための小さなスイッチみたいな存在。押さえ込むんじゃなくて、少し横に置いておく。そんな感覚です。
完璧じゃなくていい、小さな逃げ道として
わが家でも、“ポジティブゲーム”がいつもうまくできるわけではありません。それでも、イライラしたときに一度立ち止まれる方法があると「知っている」だけで、気持ちが少し楽になる気がしています。
“ポジティブゲーム”にすることで、イライラを押さえ込むのではなく、いったん横に置いて、家族みんなで気づけるのがうれしいポイントです。
完璧じゃなくていい、わが家なりの小さな逃げ道です。
できる日だけ、ゆるっとで。
この記事を書いた人


























