ブログ
趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

公開

タレアレンジ&おかず系ワッフルで外食がもっとラクに!親子で楽しめる「しゃぶ葉」活用アイデア

タレアレンジ&おかず系ワッフルで外食がもっとラクに!親子で楽しめる「しゃぶ葉」活用アイデア

週末の外食、「子どもが飽きずに食べてくれるかな?」「せっかくなら家族みんなが楽しめるといいな」そんなことを考えながらお店を選ぶこと、ありませんか。わが家では、少し遅く起きた週末にブランチがてら「しゃぶ葉」を利用することがよくあります。ビュッフェスタイルで自分のペースで食べられるのが、子育て中にはありがたい存在です。

先日、たまたまテレビで「しゃぶ葉特集」を見かけたことをきっかけに、いつもとは少し違う楽しみ方をしてみました。

子どもも参加できる「タレアレンジ」で食事が楽しく

番組で紹介されていたのは、定番のタレに具材をプラスするアレンジ方法。「どれにする?」「これ入れてみる?」と、子どもたちも自然と会話に参加できるのが印象的でした。

まず試したのは、ぽん酢×もみじおろし×おくら×にんにくおろし。オクラのねばねばがぽん酢とよく絡み、さっぱりとした味わい。にんにくの風味がほどよく効いていて、大人も満足できる一品です。脂の少ないお肉とも相性がよく、後味が重くなりにくいのも嬉しいポイント。

もうひとつは、ザーサイ刻み×食べるラー油×豆板醤マヨネーズ。こちらはコクのあるジャンキーな味わいで、子どもたちに大ヒット。「いつものお肉なのに、全然ちがう!」と、いつも以上に食が進んでいました。

定番の「きざみ玉ねぎの香味だれ+みじん切りネギ」も安定のおいしさですが、少しのアレンジで食卓が盛り上がるのは、しゃぶ葉ならではだと感じます。

デザートのワッフルは“おかず系”にも使える

しゃぶ葉のワッフルは、子どもたちのお楽しみのひとつ。今回はそのワッフルを、あえて“おかず系”にアレンジしてみました。使ったのは、ワッフル、レタス、ポテトサラダ、コーンフレーク、そして仕上げに、ごまだれをくぐらせたしゃぶしゃぶ肉。

甘いワッフルにコーンフレークのザクザク感とごまだれのコクが加わり、意外にも食べ応えのある一皿に。自分でトッピングを考えて組み立てる工程も楽しく、「作る→食べる」までが一連の遊びのようです。食事に時間がかかりがちな時期でも、前向きに座ってくれる時間になるはず!

最後は“好きなだけ”がうれしいデザートタイム

締めは、子どもたちが思い思いにカラースプレーをかけたアイス。「これでもか!」というほど盛り付けて、最後まで笑顔の時間に。

まとめ|しゃぶ葉は子育て世代の強い味方

しゃぶ葉は、
・自分でタレをアレンジできる
・食べる量も自分で調整できる
・デザートまで楽しめる
と、子育て世代にとってうれしいポイントがたくさん。

タレやワッフルを少しアレンジするだけで、外食が「食べさせる時間」から「一緒に楽しむ時間」に変わります。

「今日はどんな組み合わせにする?」そんな会話が生まれる外食先として、忙しい毎日の中でも取り入れやすい一軒です。

リンク一覧

この記事を書いた人

かつきの画像

かつき

趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

建築士、整理収納アドバイザー

フルタイム共働き夫婦と、3歳3ヶ月3学年差兄弟の4人暮らし。暮らしの「イライラ・モヤモヤ」を「ニコニコ・ラクラク」へ仕組化するのが得意◎ 共働き家庭の暮らしと子育てをゆるーく発信中。

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌