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そんなルールあるの!? 小3娘から聞いた各家庭のおもしろサンタ事情

もうすぐクリスマスですね。この時期になると、子どもたちはサンタさんからもらえるプレゼントにワクワク。一方で、親は内心ちょっとドキドキ…というご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も今年は、小学生に大人気中のボンボンドロップシール(以下ボンドロ)をサンタさんに頼みたい!という長女に翻弄されています。
「うちも同じ!」と思わず頷いてしまうようなサンタ事情を、今回は娘から聞いたエピソードをもとにご紹介します。
12月23日までにプレゼントを頼まないと希望のものが届かない
娘のお友達のお姉ちゃんが、24日に頼むものを決めたら、翌日全然違うものが届いたとか。前日は厳しいよね〜と内心共感。
12月25日の朝ではなく、早めに届くように頼める
どうやら、その子のご家庭は12月20日に届くとか?今年(2025年)は25日が平日で20日が休日。20日の朝には届いていると、プレゼントを堪能する時間がとれるから良いアイデア!と内心共感。
悪い子にはプレゼントが届かない!?
いい子にはプレゼントが指定の場所に届き、少しいい子には少し離れたところに届き、めっちゃ悪い子にはそもそも届かないとか!? いい子にしていなくちゃですね。
交換日記に「サンタさんって本当にいるのかな?」
知人の小4のお子さんが友達との交換日記の中に書いてあるのを、ちらっと見てしまったとか!思わず心の中で「ごめんねー」と言ってしまったようです。我が子も小3、このくらいからサンタさんの存在にやや疑問を持ちつつも、まだ信じている年頃かと思います。
2025年は日本中の女の子がボンドロを頼むから、サンタさんが泣いている
我が家の長女もサンタさんに頼んでいるので、母は集めるのに必死です。
サンタさんは実はお母さんとお父さん!?
お友達が、お母さんがプレゼントを包んでいるところを目撃してしまったとか!? そんなわけないでしょ?と、なんとか言いくるめる私。
プレゼントは5000円程度【我が家の場合】
ボンドロが難しいならLOVOT(らぼっと/AI搭載のペット型ロボット)をサンタさんにお願いすると言い出した長女!LOVOTの本体価格は数十万円。お金の話はなるべくしたくないけど、さすがに無理!ということで、価格を設定。世界中の子どもたちにあげるから、そんなに高いのはサンタさんも無理だと思うよーと、言いくるめる母。

各家庭それぞれのサンタさんルールがあって、聞いているだけで思わずクスッとしてしまいました。


























