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【KALDI】本当に映えるの?4歳・2歳とヘクセンハウス作りに挑戦!母が深夜に白目になったワケ

SNSでも話題のKALDI(カルディコーヒーファーム)のヘクセンハウス(お菓子の家)。「かわいい~!子どもたち喜びそう!」と軽い気持ちで手を出しましたが、これがなかなかのドラマを生みました(笑)
バキバキ事件発生…家が組み立てられない?
事件は購入時から始まっていた。2歳で何でもやりたがりの娘が、カルディの袋を「持つー!」と運んでくれたのですが……。いざ、子どもたちが寝静まった夜、夫と「さあ建てるか!」と開封したら、2箱買ったうちの1箱が、見事に割れ割れ状態(涙)2人分ない!!きょうだい喧嘩は何としても避けたい。

どうする、我が家?
私達は諦めなかった!!余ったクッキーをアイシングで強引に繋ぎ合わせ、なんとか「白川郷の合掌造り」のような、味のある小さなお家を1軒ひねり出すことに成功(笑)そして、バラバラになったクッキー達は、ベイクドチーズケーキの土台として代用!結果、クリスマスケーキも作れたから、それもヨシ〇。

息子の食いつきがとまらない
翌日、いよいよデコレーションタイム。恐竜ブームでこだわり強めの4歳息子ですが、自分の中にしっかり完成図があるようで、なんと30分も全集中!あんなにじっとしていられない息子が、細かいお菓子を慎重に並べている姿を見て、「成長したなぁ……」と、前夜の親の苦労が報われた瞬間でした。よっぽど嬉しかったのか、幼稚園の先生や習い事の先生にも自慢したそう。

結局、破壊の神は娘
一方の2歳娘はというと。加減が分からないお年頃なので、飾り付けの最中に……『ガシャーン!!!』はい、お家、見事に屋根が破壊(笑)せっかくの白川郷が……!でも、これもまた「今」しか見られない思い出。屋根が壊れても、なおデコレーションし続ける娘。「あーあ!」と言いながらも、夢中にお家づくりを楽しめて良かったです。

ヘクセンハウス、リアルな難易度は?
実際にやってみて分かったこと。カルディのヘクセンハウス、意外と難易度高め!!アイシングの固さとか、クッキーの補修とか、親の事前の仕込みが成功の鍵を握る。

箱に書いてあるレシピは信用度低めかも?
レモン汁少々の加減が分からず…ネットでレシピを探せば良かったとプチ後悔。日頃からお菓子作りに慣れている方は簡単にいくかもですが…我が家は、真夜中に3時間程、クッキーとアイシングと格闘。レシピ通りに作ってもアイシングの固さがうまく行かずに何度もやり直しました。

まとめ
来年は、無印良品にも同じようなキットがあるみたいなので、そちらでリベンジしようかと計画中!
皆さんも、お菓子の家キットを買うときは「持ち運び」にだけは十分気をつけてくださいね(笑)

失敗もいい思い出
ヘクセンハウス


























