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「今年が最後かも…」と思いながら作る、わが家の完全手作りクリスマス

ありがたいことに毎年家族全員そろってクリスマスを迎えられています。「今年が最後かもしれないね」なんて思いながら過ごす、わが家のクリスマスです。
完全手作りクリスマス
わが家には、大学2年生の長女、高校3年生の長男、そして小学3年生の息子がいます。上の子たちも大きくなり、「いつまで家族でクリスマスを過ごしてくれるのかな..」と、母としては毎年ちょっぴりドキドキ。それでも今のところ、友達や恋人との予定は別日にしてくれているようで、ありがたいことに毎年家族全員そろってクリスマスを迎えられています。「今年が最後かもしれないね」なんて思いながら過ごす、わが家のクリスマスです。
そんな思いもあって、できるだけ“手作り”を大切にしています。

クリスマスのわが家の定番
七面鳥や大きなチキンは「食べにくい」という声が多く、ここ数年はメニューから外れ気味。その代わり、毎年必ず登場するのがツリーパン。これはわが家のクリスマスの定番です。

ケーキも生地から手作り
ケーキやメイン料理はその年によっていろいろ変えていますが、ケーキはクリスマスくらいしか作らないであろうブッシュ・ド・ノエルの登場率が高め。「この時期だけのお楽しみ」感もあって、作る時間も含めて特別です。


親子の共同ケーキも
ある年には、「仕上げは僕がやりたい!」と次男が名乗り出て、最後のデコレーションだけお願いしたことも。そんな小さな思い出が、またひとつ増えました。


今年もきっと、何気ないけれど大切な一日。家族で囲む手作りのクリスマスを、噛みしめるように今年も楽しみたいと思います。来年は進路の関係もあり、本当に今年が家族みんなで過ごすクリスマスかと思うと、また気合いが入ります!

























