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サンタ事情、ここまで来た…!AI時代のクリスマスにママが感じたこと

クリスマスが近づくと、子どもたちの会話や行動から「今年もこの季節が来たなぁ」と感じます。
そして今年、我が家でも改めて思ったのが――令和のサンタ事情、想像以上に進化しているということ。
我が家には4人の子どもがいます。
小学2年生と6年生の女子は、まだサンタさんを信じていて、「サンタさんは玄関から入る」「いや、ベランダちゃう?」と、家のどこから入ってくるかでよく喧嘩しています。4年生の男子はというと、とりあえずサンタさんに欲しいものを書いて、あとは何も言わず、静かに待つタイプ。
そして4歳の末っ子
「サンタさんに、なに もらおうかなぁ」と言いながら、“お手紙を書きたい”と、最近ひらがなデビューを始めました。
たどたどしい文字で、「さんたさんへ 〇〇がほしいです」と一生懸命書いた手紙。
その純粋さが、もう本当にかわいくて…胸がきゅっとなります。
一方で、小学生女子たちの会話を聞いていると、「友達は毎年サンタさんから手紙もらってる」「サンタさんの免許証が落ちてたらしいで!」など、情報量がとにかく多い。

子どもたちの世界にも、いろんな“サンタ情報”が飛び交っているんだなと感じます
さらに、周りのママたちに今年のサンタ事情を聞いてみると、なんとAIで“サンタさんが家に入ってきている写真”を制作中という声も。
確かに、AIがどんどん精巧になっている今の時代。
「サンタさんを信じる気持ち」を守る方法も、昔とは変わってきています。

夢を守りたい気持ちと、情報があふれる現実。
その間で、ママたちも毎年アップデートしながら悩んでいるのが、令和のクリスマスなのかもしれません。
ワクワクしてる顔が、親は嬉しいです。
みなさんのお家では、今年のサンタ事情、どうなっていますか?

























