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クリスマス2日前の珍事、5歳娘が大号泣。そのわけを知って反省したエピソード

気づけば「サンタさんが来るまであと何日…」とカウントダウンすることが日課になっていた娘。あと2日となった本日、朝ご飯の席で大粒の涙を流しはじめてビックリ。そして反省したエピソードです。
プレゼントをお願いし忘れて涙
欲しいものがたくさんある娘。パウ・パトロールのおもちゃ、パズル、キッズカメラ、地球儀、望遠鏡など、クリスマスが近づくにつれ希望するプレゼントが増えていました。言葉を全て拾っていては果てしなく、サンタさんには1ヶ月前に依頼していたこともあり、「そうなんだね〜」と流していた私。

そんなときにお友達から「サンタさんへお手紙を書いた」と聞かされて、自分は何も行動していないことに気づいたそう。クリスマス2日前になって、自分には何も来ないかもしれないという不安が押し寄せたようでした。ちなみにそのお友達は、1度お手紙を書いたらプレゼントは変えられないという約束をしているそうで、私としてもナルホド…と思いました。
雪が降っていなくて涙
雪が降る地域で生きた経験があり、「なんで千葉は雪が降らないの?」と心配するのは昨年の冬も同じでした。

ぽかぽか日和なのに神妙な顔をして窓の外を眺める姿に「サンタさんは雪が降らなくても来るよ。オーストラリアのサンタは、夏だから波に乗って来るんだよ。」と頭をフル回転させて説明。絵本の力を借りるなどして、いろいろなサンタさんに触れさせておけばよかったなぁと反省しました。
結論、自分で探しに行く!?
サンタさん来ないかもしれないから、自分でプレゼントを探しに行きたいと言われる始末。思えば「絶対にサンタさんが来る」とは言い切っていなかった私。「いい子にしていたら…」とか、「サンタさんが見つけてくれたら〇〇(娘が希望するプレゼント)貰えるかもね」とか、あくまで仮定として語っていたことに気づいて反省。なんとか阻止しましたが、必要以上に不安を煽る原因を作ってしまったことに後悔しました。
まとめ
クリスマスの仕組みがわかり、お友達どうしで情報交換する年頃になった娘。これまで「なんとなく」で済ませてきたイベントも、ルールを決めたり、意思確認をしたり、前もってやるべきことに気付かされました。いろんなお家のサンタさん事情に触れて、来年はワクワクが途切れない工夫を施したいです。

言葉ひとつで増す楽しみ、あと2日でワクワクを取り戻します!

























