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【コロナ・インフル】パパ、ダブル感染。一家全滅しなかった我が家がとった行動とは?

【コロナ・インフル】パパ、ダブル感染。一家全滅しなかった我が家がとった行動とは?

早いもので、今年も残りわずか。これからワクワクが盛りだくさんの年末年始!病院はお休み。絶対、絶対体調を崩したくないシーズンに突入。我が家は一足お先に、とんでもない地獄を体験しました(白目)。その時のお話をご紹介。

負の連鎖、幕開け

事の発端は、娘の「真夜中の寝ゲロ事件」。そこから始まった負の連鎖。あれよあれよという間に、翌日私に…そして息子もウイルスに侵食され、下痢・嘔吐。そして、最後にパパが引き当てた「まさかの診断名」とは……!?なんと、インフルエンザとコロナウイルスのダブル感染。かかりつけ医も『そんなことあるだ〜(苦笑)』何としても家庭内感染を食い止めたい!!私達がとった行動とは?

深夜のマーライオン

ある夜中、娘が突然の嘔吐。しかも4回。「あ、これ終わったわ……」と悟った翌日、案の定、私(母)も10回以上の嘔吐で撃沈。息子も仲良く(?)ダウン。この時点では「胃腸炎だね〜」なんて、まだ余裕が。すぐに受診し、薬を飲んで、なんとか母子3人が復活し始めたその時。ラスボス(夫)、登場。

嫌な予感は当たるもの…

夫だけ、明らかに症状が違う。「高熱」「ガタガタ震える寒気」「フラつき」。嫌な予感がして病院へ行くと、診断結果はまさかの……【新型コロナ & インフルエンザ A型】のダブル感染!!「え、そんなことある!?(笑)」笑うしかない状況ですが、ここで私が倒れるわけにはいかない!そこから、おかんの「父の完全なる隔離生活」がスタート。

一家全滅しなかった5つのワケ

とにかく夫を「ウイルス発生源」として扱い(ごめんねお父さんw)、徹底的に接触を断つことに。症状違うかも?の診断名を受ける前の段階から、我が家が行っていた事を5つご紹介!

1. 寝室は即・別室!

「病人なんだから……」という情けは無用!速攻で布団を運び出して貰い、完全に隔離。ドアの向こうは異世界だと思ってもらいました。

2. 「生活時間」の完全分離

とにかく家の中で鉢合わせない。
• 食事: パパは別室。食べるタイミングもずらす。
• 歯磨き: 歯磨き粉・うがい用コップ共有は絶対NG!

3. 風呂は「お昼寝中」に済ませる

夜にパパがお風呂に入ると、湯気でウイルスが広がりそうな気がして(あくまで個人の感想ですw)。子どもたちが昼寝をしている隙に、ササッと入ってもらいました。「お湯は即抜き!自分で掃除までがセット!」がルール。

4. トイレの使い分け

我が家は2階のトイレを「パパ専用」に指定。1階と2階で完全にゾーニングしました。子供達にも、どんなに漏れそうでも(笑)『2階のトイレは絶対に使わないこと!』を徹底させました。

5. 治りかけの「全洗濯」・掃除

症状が落ち着いた瞬間、寝具一式を丸洗いしてウイルス除去。その時に、トイレや、夫が使っていた隔離場所も一緒に掃除してもらいました。

まとめ『みんな元気に年越し』

夫はヒーヒー言っていましたが、この「おかんの徹底管理」のおかげで、子供たちへの二次感染はゼロ!
まさに執念の勝ち(笑)。これから年末年始、お出かけや帰省の予定がある方も多いはず。「あれ?おかしいな?」と思ったら、初動の隔離が家庭内感染を防ぐコツ!皆さまも、体調にはくれぐれもお気をつけて、元気でハッピーな年越しを迎えましょう。

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発達凸凹の悩み FP2級

同い年の夫、私、発達グレー恐竜ブームの息子(年少)、食べ盛りわんぱく娘(1)の4人家族。発達障害、療育、マイホーム、資格取得、働き方、手軽な温活の楽しみ方

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