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【紛失5選】片道半日の道中で紛失したもの、年3回の長距離移動対策

5歳の娘を連れて年に3回ほど帰省する我が家。成長するにつれ手荷物の種類も変化してきました。道中での紛失はつきものですが、買い直すほど大切なものを失うことも。これまでの振り返りと対策をまとめました。
もう持ち歩かない!シリーズ
帰省の道中では持ち歩かないと決めたものは以下の2つ。
・マグネットブック
「貼ったら落ちない!」と思って購入した時間つぶし道具。「貼る前に落ちる」ことに気が付きました。そして数が多いので管理もしづらく、家で遊ぶもの、または車の中で遊ぶものになりました。
・妖怪ガイドブック
実はこれで3冊目です。

以前住んでいた鳥取で重宝していたスタンプブック。持ち歩くほどお気に入りでしたが、持ち歩くから紛失。転居してからは「もう手に入らない」と希少性が増し、お留守番要員になりました。
見栄えは捨てよ!シリーズ
・帽子などアクセサリー類
滅多に会えない祖父母だから、できるだけ可愛く着飾った状態で会いたい気持ちがありました。けれども細々しているゆえに目が行き届かず、紛失の原因になっていました。それも帰宅してから気がつくこともあり、反省。娘だけでなく私も、必要最低限、素で勝負するようにしました。

必需品シリーズ
・色鉛筆
無くし物の常連。そして落ちたら取りにくい!飛行機の座席下の溝に入って、客室乗務員の方と一緒にしゃがみ込んで探したこともあります。(取れませんでした)けれども娘にとっては必需品なので、転がりにくい角張ったものにチェンジ。そして希望の色を私が渡すスタイルにしました。
・ぬいぐるみ
こちらも3代目。

パペット人形なので手にはめて遊ぶことが多いのですが、知らぬ間にスポッと抜けて紛失。当時は2歳頃、興味がコロコロ変わる年頃でした。持ち歩くには早い年齢だったように思います。こちらも長距離移動の必需品ですが、自分の持ち物を把握できる5歳になった今くらいがベストかなと思います。
まとめ
ものを無くしたときに通った道をたどれば見つかる、なんて距離ではない帰省。でも時間つぶしの道具は必須です。この5年で経験したことを踏まえて、私がなんとなく決めたルールをご紹介しました。これからも問題が起きるたびにアップデートしていきたいと思います。

大切なものほどお留守番、線引きを心がけています。


























