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忙しい年末に助けられた!ChatGPTで考えるおせち料理の段取り

年末が近づくと、我が家ではおせち料理を作るために毎年頭を悩ませます。おせちが好きなので、作りたい気持ちはあるけれど、献立を考えて、段取りを組んで、買い物リストを作るのは結構大変。
そこで、試しにChatGPTに相談しながらおせち料理の段取りを考えてみることにしました。結果、私にとっては想像以上にラクで助けられたので、その体験をまとめてみます。
作りたいものを全部投げてみる
まずは、「作りたいおせち料理」をそのまま伝えること。黒豆、伊達巻、煮しめ、なます、栗きんとんなど、思いつくままに入力して、段取りと買い物リストを作ってほしい旨を伝えました。
するとChatGPTが、事前に作れるものと当日仕上げがいいものを、日持ちを考えつつ整理してくれました。
・1日目に下準備
・2日目にほぼ完成を目指す
・仕上げは直前
といった形でスケジュールを組んでくれて、ざっくりでも全体像が見えるのは大きな安心感でした。
買い物リストまで一緒に作れる
さらに便利だったのが、買い物リスト作り。何が必要か聞くと、
・野菜
・魚
・乾物
・調味料
とカテゴリ分けしてまとめてくれました。これで買い忘れが起きにくくなりそうです。
ただし、おせちは家庭によってレシピも違うもの。微妙に抜けている部分もあったので、最終的には自分でのチェックも必要でした。
完璧じゃなくていい。考える負担を減らすだけで十分
ChatGPTを使っておせち料理の段取りを考えてみて感じたのは、完璧な正解を出してもらうというより、頭の中を整理して、考える負担を減らしてくれる存在だということ。
自分ひとりで考えると行き詰まるところも、ChatGPTと会話しながら整理できるのは大きな魅力でした。
年末年始は、おせち料理だけでなく、おもてなし料理を作る機会も増えるもの。お料理に悩んだときには、ChatGPTを活用してみるのも一つの手だと思います。
お料理の相談もChatGPTにおまかせ!


























