やってしまった…ドラム洗濯機を掃除して1万円失った話

ドラム洗濯機の乾燥経路の掃除で大失敗

我が家はドラム洗濯機を使っています。
毎日乾燥フィルターの掃除はしているのですが、大掃除だし！と思い、乾燥フィルター奥の乾燥経路の部分も使わなくなった歯ブラシで掃除をしていました。普段、掃除していない部分だったので、ホコリも取れる取れる！
たくさんのホコリが取れた時って、とてもワクワクするのは私だけでしょうか（笑）。
そんなこんなで、ウキウキで腕を乾燥経路の部分に突っ込んで掃除をしていたところ、「あっ…」。

歯ブラシを乾燥経路に落としてしまった

なんと、歯ブラシを乾燥経路に落としてしまったのです…（泣）。
ウキウキで掃除していたのに、一気に絶望でした…。
なんとかして自分で取りたかったのですが、外からではどうすることもできず断念。
念のため洗濯機を動かしてみると、カラカラと洗濯槽が回るたびに歯ブラシが当たる音が聞こえてきました。
このままでは、洗濯機が更に壊れてしまう…！
すぐに業者の方に来てもらいました。

歯ブラシを取るだけで1万円…

業者の方に洗濯機を分解してもらい、無事救出できた歯ブラシ。
そして、業者の方からの請求書を見ると、修理費1万円…。
ああ、歯ブラシを落としただけで1万円…。
ウキウキで掃除していただけなのに…かなり落ち込みました。

業者の方曰く、乾燥経路を掃除する際は、専用のブラシでホコリを下に押し出して、下の糸屑フィルターで取る方法がおすすめなんだそうです。
専用ブラシは100均にも売っているとのことでした。
大掃除で洗濯機を掃除する方も多いと思うので、どなたかの参考になれば嬉しいです！