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100均でそろう“親がラクできる!? ”冬休みのおうち遊び3選

冬休み期間は家時間が長くなりがち。かといって、外は極寒で付き添って遊ぶのは大人がしんどいこともありますよね。
この記事では、元保育士で2児の母である私が、来客やご近所にも配慮しつつ、静かで散らかりにくく、長く遊べる内容に絞った遊びを提案します。
遊び1 シールブック(没頭×静音×散らからない)
シールブックは音が出にくく、座ってじっくり取り組めるのが魅力です。
貼って完成絵を見る流れで、達成感も得られますよ。100円ショップのダイソーやセリアではさまざまな種類のシールブックが売られているので、子どもの興味関心に合うものを選べば、きっと夢中になって遊ぶはず。
わが家は、飛行機移動でよく活用しています。ぬりえのように、はみ出して汚してしまう心配が少なく、万が一貼り間違えてもはがしてやり直せます。狭いスペースでも安心して集中できます。

遊び2 風船×カラーテープの「跳ねるボール」
おうちで静かに遊ぶだけでなく、室内でしっかり発散できる遊びもあると、子どもの気持ちの切り替えに役立ちます。
おすすめは「風船の跳ねるボール」。
作り方はとっても簡単で、風船をふくらませ、カラーテープを写真のように縦横斜めにぐるりと巻くだけ。
普通に膨らませたふわふわ浮く感じとはまた別の、軽く弾む不思議な風船に早変わり。まんまるのボールほど規則的に跳ねない不思議なボールが子どもたちに大好評です。、家の中で手軽に運動遊びができますよ。
割れたときの破裂片はすぐ回収し、人に向かって投げないなどの注意事項は最初に共有して遊びましょう。

遊び3 ダイソーのものしりカード「どうぶつ」「うみのいきもの」
お正月遊びの定番といえばカルタ遊びですが、まだ小さな子どもがいる家庭では楽しめないこともありますよね。ダイソーのものしりカード「どうぶつ」「うみのいきもの」は、未就学児でも絵で取れるので、文字が読めなくてもカルタ遊びができますよ。枚数も多すぎず、扱いやすいのがありがたいです。
わが家では通常のかるたに加え、子どもに目をつぶってもらい、その間に大人が部屋のさまざまな場所にカードを隠すかくれんぼごっこもよく実施しています。発見→回収の達成感が高く、とても盛り上がるのでおすすめです。

さいごに
この記事をきっかけに、いつもとは違う遊びを楽しんでみようと思うおうちの方が増えますように。
家族と楽しい時間を過ごしましょう!
楽しい冬休みを過ごしましょうね。


























