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【もうすぐ終了】ハローキティ新幹線に子どもと乗ってきた!運行情報・車内のかわいさを徹底レポ

ハローキティ新幹線は、2018年に運行を開始したJR西日本の特別デザイン新幹線です。ピンクを基調にした外観と、子どもも大人もときめく車内デザインで、子連れ旅行の思い出作りにぴったりです。
しかしこのハローキティ新幹線、2026年の春で運行終了予定と発表されています(※最新情報は公式発表をご確認ください)。ずっと気になっていた方、「いつか乗ろう」と思っていた方は、ラストチャンスになるかもしれません。実際に新大阪〜岡山まで、子どもと一緒に乗ってみました。
運行区間と時刻に注意!事前確認は必須
ハローキティ新幹線は、博多〜新大阪間を1日1往復のみ運行しています。毎日走っているわけではなく、運行していない日もあるので要注意です。
予定を立てる前に、JR西日本の公式ホームページ(ハローキティ新幹線特設ページ)で運行日と時刻をしっかり確認しました。子どもとの移動は予定変更が大変なので、ここは本当に大事なポイントです。

外観から大興奮!写真を撮らずにはいられないかわいさ
ホームに入ってきた瞬間、親子で「かわいい!」と声が出るほどのインパクト。外観は全面ハローキティ仕様で、どこから撮っても写真映えします。
乗車前からテンションが上がり、子どもも「早く乗りたい!」とワクワク。新幹線が「移動手段」ではなく、「目的そのもの」になる体験でした。

1・2号車は必見!フォトスポットと内装のかわいさが別格
1号車はお土産ショップとフォトスポットがある車両です。ハローキティグッズや地域限定アイテムが並び、つい長居してしまいます。
お弁当の販売はありません。必要な場合は事前に買ってから乗車しましょう。新大阪駅ではハローキティ新幹線弁当が販売されていました。
2号車はフォトスポット+自由席で、内装が一番かわいい車両。壁や座席周りまで世界観たっぷりで、子どもはもちろん大人も写真を撮りたくなる空間です。子連れなら、ぜひこの2号車をチェックしてほしいです。



3〜8号車の座席情報|子連れにおすすめなのは?
3〜8号車は通常の座席ですが、出入口にはハローキティの装飾があり、特別感はしっかりあります。
4〜6号車は指定席で、特に6号車は元グリーン車だったため、他の車両より座席間隔が広めです。子ども連れで荷物が多い場合や、ゆったり座りたい方には6号車がおすすめです。

まとめ|ハローキティ新幹線は子連れ旅行の最高の思い出に
かわいいだけでなく、移動時間そのものが楽しいハローキティ新幹線。子どもにとっては忘れられない体験になり、親にとっても「乗ってよかった」と思える時間でした。
運行終了が近づいている今だからこそ、ぜひ一度、親子で乗ってみてください。きっと特別な思い出になりますよ。

電車好きな男の子だけでなく、サンリオ好きな女の子、ママにもとてもオススメ!
かわいい世界観に癒されること間違いなしです!
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