「え、ないの！？」年始の休日診療でまさかの…本気で困った出来事

年末年始、どこも病院が開いていない

年末年始は、どこの個人病院も開いていません。
でも、子どもが熱を出すのは突然のことで、休日診療に頼らざるを得ないこともあります。
昨年の年始も、まさにそんな状況でした。
三男の高熱がなかなか下がらず、「インフルエンザかも？それともコロナかも？」となり、休日診療所へ電話。
すると「来てください」と、ありがたい返事をいただきました。

30分かけて車で休日診療へ

年始の3日頃、昼間でしたが、車はそこまで多くなく、すんなり停められました。

院内でしばらく待っていると…

受付を終えると、院内には10数人ほどの患者さん。
少し待ち時間があるとのことで、三男が「喉乾いた」と言い出しました。
外の自動販売機へ…。

まさかの…！？

年末年始の終わり頃だったからか、休日診療所の外にある自動販売機は、まったく飲み物がありませんでした…！
普段は水筒を持っていくのですが、このときは急いでいたこともあり、「自動販売機で買えばいいか」と思っていたのです。
ところが、なんの飲み物も0本。
本当に驚きました。

調べてみると…

年末年始は、補充も回収も止まることが多いそうです。
そりゃお仕事ですから、そうですよね。

ぜひ、休日診療へ行く際は飲み物を

今回学んだのは、休日診療へ行く際は、必ず家から飲み物を持っていくこと。
特に年末年始は、自動販売機が空っぽということも珍しくありません。