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グレーゾーンの8歳息子&3歳娘に翻弄されるワンオペママ

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新年早々事件発生!?「お年玉が足りない…」と呟く9歳長男が学んだこと

新年早々事件発生!?「お年玉が足りない…」と呟く9歳長男が学んだこと

ついに2026年!今年も我が家のドタバタな日常をありのままに書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
お正月といえばおせちにお餅、お雑煮と食べ物で頭がいっぱいの私ですが、我が子たちの楽しみはなんといってもお年玉!私が子どもの時もお年玉が一番の楽しみでした。
毎年元旦は私の実家に行き、祖父母やおばさん(私の姉妹)たちからお年玉をもらうのを首を長くして待ちわびていた9歳の長男。お年玉をもらってこっそり中身を確認したところ「ママ、大変!100円足りないんだけど…」と耳打ちしてきました。
お年玉が足りないとは…?子どもならではの着眼点とお金の価値について考えさせられたお正月になりました。

待ちに待ったお正月!お年玉!

我が家は毎年元旦に、車で30分弱の距離にある私の実家に一家揃って新年の挨拶に行くのが定番。
4人姉妹の次女として生まれ育った私。実家には私の両親の他に、独身を貫き通す宣言をしている姉と推しに夢中な一番下の妹の4人が暮らしています。すぐ下の妹は結婚し家庭を持っていますが、年末年始は仕事。甥っ子君に会えないのは寂しいですが、私たち一家が帰省しないと実家は静かなお正月になってしまうので、毎年押しかけています(笑)。

今年は一番下の妹も仕事だったのですが、毎年のことながら私たちの帰省に合わせて両親にお年玉を預けてくれており、9歳長男と4歳長女は私たちパパママとおじいちゃんおばあちゃん、おばさん2人からお年玉をもらえてウハウハ状態。
特に長男はお年玉でポケモンカードの新パックを買う予定だそうで、またお金の価値も少しずつ理解してきていることから、一気にお小遣いが増えて今にも踊りだしそうな勢いでウハウハしていました(笑)。

お年玉の金額の確認は、いただいた方たちの前ですることは失礼だと思っているしそう教えてはいるのですが、もう待ちきれない様子の子どもたち。本来だったら良くないことかもしれませんが両親や姉の許可も得て、別室に行ってチラッと確認してきてもいいよという特別ルール(笑)が設けられ、長男と長女でこそこそしながらお年玉の中身を確認しに行きました。

長男がこっそり耳打ちしてきたこと

別室から戻ってきた長男と長女はニコニコ満面の笑顔で嬉しそう。それを見て両親も姉もニコニコ嬉しそうで、新年早々穏やかな家族の時間を過ごすことができました。

お年玉をいただくメインイベントも終わったし、お昼ご飯にしようか~という時に、長男がこそっと私に耳打ちしてきました。
「ママ、大変!お年玉が100円足りないんだけど…」
えぇ?お年玉が足りない、とは??私の頭の中はクエスチョンマークでいっぱい。仕事で来られなかったすぐ下の妹からのお年玉がもらえなかったことを指しているのだろうか?と思ったのですが、そうではなく金額が足りないと言っているようなのです。
とりあえずその場はご飯になったので、新年早々なぜかお好み焼きをいただき、お土産をたくさんもらって帰宅する時間に。

お年玉の背景

車に乗ってすぐに長男にお年玉が足りないと思ったことについて聞いてみると、おじいちゃんおばあちゃんからは1000円もらったそうなのですが、おばさんたちからは900円ずつだったそうで「1000円じゃない!100円入れ忘れてる!」と思ったんだとか。なるほど!それで「100円足りない」と思ったのか、と思わず納得。

実は私の姉妹には、長男が生まれてお年玉をもらうようになってからお願いしていたことがあり、お年玉をいただけること自体がありがたいので金額はお任せすること、ただあまり大金だと長男の金銭感覚がおかしくなってしまうかもしれないので、ある程度お金の価値がわかるまでは小銭程度を入れてほしいということ、長女が生まれてからは長女と金額の差はつけてほしいことをお願いしていました。

そこで両親とも話し合ってくれたようで、小学生の内は年齢×100円、未就学は年齢×10円。また両親が渡す金額より低い額を渡す、というお年玉ルールを作ってくれていたようで、事前に9歳の長男は900円、4歳の長女は40円、この金額でいいか確認されていました。

姉と一番下の妹は独身を貫き通す予定のようなので、この先それぞれの子に出会ったりお返しをする可能性はないかもしれないと思われますが、それでも毎年我が子たちのためにお年玉を準備してくれていることや、たくさん可愛がってくれることが本当にありがたくて。そういった気持ちのこもったお年玉であることを、誰より私が一番よくわかっていました。

お金以上に、気持ちの込められたお年玉

「お金の価値」とは?

ただそこまでの想いを熱く長男に説明してもまだ伝わらないな、と思ったので、もらったお年玉は渡してくれたみんなが長男のためにくれたもの。金額に差はあったにしろ、お仕事を頑張ってもらったお給料の中から、長男がポケモンカードや欲しい物を買うためにくれたから、大切に使うこと。また長男は今9歳だから900円、去年より100円も多くて良かったね!(去年は8歳だったので叔母さん達からは800円でした)この説明で納得したようでした。

我が家では毎月のお小遣いを固定金額として渡していないのですが、手伝い1回につき10円という労働に対する対価としてのお小遣い制度を導入しており、900円は長男が90回も手伝いしないともらえない金額!(我が家メチャクチャブラック企業、いやブラック家庭ですね…笑)
それを何の苦労もせずにもらえるって、凄いことだ!と長男も理解したようで、あんなにポケモンカードを買うと息巻いていたのに、少し冷静になり、使い道を今一度考え直すようです。

社会に出て働き、初めてもらうお給料で「お金の価値」について本当に理解することになる時がくるのだとは思いますが、くれた方の想いや優しさ、そういった目に見えない気持ちを少しは感じてくれたお年玉になったようで、今年も心身共に成長が楽しみな1年になりました!

「お年玉が足りない」とこっそり耳打ちしてきた姿にも成長を感じました。

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北海道

つばき

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グレーゾーン子育て中

言葉の遅れ&精神面のムラあり息子(小3)、独歩開始時期が遅く慎重派すぎる娘(年少)、夫、義父、基本ワンオペな私、でチームつばき家!の療育・食育・日常生活

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