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【大阪 | 車椅子おでかけ&小3男子】

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【大阪市】体験型ふるさと納税で消防局見学&出初式へ!親子で学ぶ防災体験レポ

【大阪市】体験型ふるさと納税で消防局見学&出初式へ!親子で学ぶ防災体験レポ

「ふるさと納税」というと、返礼品を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも最近は、体験ができる「体験型ふるさと納税」も注目されています。

昨年度に引き続き、今年度もわが家は大阪市消防局の
「消防事業寄附金(ふるさと寄附金)」に参加しました。

今年は、消防局見学・体験ツアーに加えて、
令和8年大阪市消防出初式へのご招待という、さらにパワーアップした内容。

はしご車40mの搭乗体験や消火体験、出初式を最前列で鑑賞するなど、
消防好き親子にとって、特別な一日になりました。

今回はその様子を、子育て目線で写真とともにご紹介します。

【体験1】親子で参加!消防局見学・体験ツアー

昨年に引き続き参加した、大阪市消防局の
「消防局見学・体験ツアー」。

指令情報センターの見学をはじめ、はしご車の搭乗体験や消火体験など、
“見るだけ”ではなく、実際に体験しながら学べる内容が用意されています。

どのプログラムも子どもにも分かりやすく、
楽しみながら「命を守る仕事」を知ることができる工夫がたくさん。

体験型ふるさと納税ならではの、
親子で防災を考えるきっかけになる時間でした。

消防車がずらりと並ぶ車庫で、気分はすっかり消防士さん。 ここから親子での消防局見学・体験ツアーがスタート!

大阪市すべての119番が集まる「指令情報センター」を見学

大阪市内、そして松原市内すべての119番通報に対応している
大阪市消防局の指令情報センター。

私たちが見学している間も、指令情報センターには
ひっきりなしに電話がかかってきていました。

大阪市では、1年間に20万件以上もの救急要請があるそうで、
日常の中で、どれだけ多くの人が119番を必要としているのかを実感しました。

ここでは、通報を受けてから消防車や救急車が出動するまでの流れや、
1秒でも早く現場に向かうための仕組みについて、
分かりやすく説明していただきました。

実は息子は、過去にアナフィラキシーで救急搬送されたことがあります。
そのときの通報も、ここにつながっていたのだと思うと、
親として胸がいっぱいになりました。

※指令情報センター内は撮影NGのため、写真でのご紹介はできませんが、
命を守る最前線を、親子で静かに、そして真剣に学ぶ時間となりました。

40mの高さへ!はしご車搭乗体験に大興奮

今回の体験の中でも、特に印象に残ったのが
40m級はしご車の搭乗体験です。

前回参加したときは20mの高さでしたが、
今回はその倍となる40mまで上昇。

はしご車にはタブレットが設置されていて、
今どれくらいの高さまで伸びているのか、
風速はどれくらいかといった情報を確認しながら体験できます。

どんどん高くなっていくはしごに、
見ているこちらがドキドキするほど。

風が強く、とても寒かったそうですが、
「高くて楽しかった!」と、忘れられない体験になったようです。

消防局の敷地いっぱいに伸びる、40m級のはしご車。 下から見上げるだけでも、その高さに圧倒されます。
はしごの上から見た景色。 ビルの向こうに山が見え、想像以上の高さを実感しました。

出動!バッテリーカー&消火体験が楽しすぎる

バッテリーカーに乗って出動し、
訓練用の水消火器で消火を行う体験も用意されていました。

「火災発見!」の合図で出動し、
消火器を手に消火へ向かう流れは、
まるで本物の消防士さんになったよう。

手際の良さを消防士さんに褒めていただき、
すっかり調子に乗った息子は、
この体験が楽しくて何度もチャレンジさせてもらいました。

「火災発見!」の合図で出動し、消火器を手に消火体験。 何度も挑戦したくなる楽しさでした。
バッテリーカーに乗って、消防士さんと一緒に出動。

第一線で活躍する消防士さんから学ぶ、レスキュー体験

今回の消防局見学・体験ツアーでは、
レスキュー隊の消防士さんから、実際に使われている資機材について、間近で教えていただく機会がありました。

呼吸器を装着したり、重たい機材を持たせてもらったりと、
普段はなかなか体験できない内容ばかり。
一つひとつの装備の役割や使い方を、子どもにも分かりやすく丁寧に説明してくださり、息子は真剣な表情で話を聞いていました。

実は、この日指導してくださった消防士さんの中には、
全国消防救助技術大会「はしご登はん」で日本一に輝いた方もいらっしゃいました。

昨年8月に兵庫県三木市で行われた同大会を、親子で見学したことがあり、
そのときの迫力ある姿が、今も心に残っています。
だからこそ、今回こうして直接お話を伺い、体験を通して教えていただけたことに、
より特別な思いを感じました。

第一線で活躍されている消防士さんから学ぶ時間は、
親子にとって忘れられない、貴重な体験となりました。

現場で使われる呼吸器について、消防士さんから丁寧に教えていただきました。
呼吸の仕方や注意点を確認しながら、親子で向き合って装着しました。
現場で使われる機材の重さに、思わず真剣な表情に。

【体験2】最前列で見る、令和8年大阪市消防出初式

今回の体験では、消防局見学・体験ツアーに加えて、
令和8年大阪市消防出初式へのご招待という、
特別な機会も用意されていました。

会場は、ATC(アジア太平洋トレードセンター)。
新春の恒例行事として親しまれている大阪市消防出初式を、
最前列の席で、ゆっくりと鑑賞させていただきました。

毎年多くの人でにぎわう出初式ですが、
今回は席が確保されていたことで、
落ち着いて全体を見渡すことができたのも印象的でした。

実は、わが家が大阪市消防局の出初式に参加するのは、
今回で3回目。
それでも毎回、新しい発見と感動があります。

消防隊員さんによる力強い行進や、
陸・海・空がそろった消防部隊の演目に、
息子は「レスキューかっこいい!」「放水すごい!」と大興奮。

海沿いの広い会場で開催された大阪市消防出初式。 消防車がずらりと並び、多くの来場者でにぎわっていました。
式典に臨む消防職員のみなさんの行進。 出初式ならではの、引き締まった空気を感じました。
上空からの救助訓練は、思わず息をのむ迫力。 会場中の視線が空に集まっていました。
事故車両からの救出を想定した訓練。 複数の消防職員が連携し、迅速に対応していました。
出初式のクライマックス、一斉放水。 海に向かって広がる水のアーチに、会場から大きな歓声が上がりました。
火災・救助総合訓練を見守りながら、 訓練中の消防士さんに、思わず手を振って応援。

出初式のあとは「市民と消防ふれあいコーナー」も満喫

出初式の終了後には、
市民と消防ふれあいコーナーも楽しみました。

消防車両を間近で見られたり、
地震体験やバッテリーカーの乗車体験ができたりと、
親子で毎年楽しみにしているエリアです。

今年は、万博会場に配置されていたEV指揮車も展示されており、
万博会場でお会いした、消防車を手がけるメーカー「モリタ」のスタッフの方や、
体験ツアーでお世話になった消防士さんとも再会することができました。

出初式のあとに行われた「市民と消防ふれあいコーナー」。 全国大会日本一の消防士さんと、うれしい再会もありました。
実際の揺れを体感できる地震体験。 楽しみながら、防災について考えるきっかけにもなりました。
ふだんはなかなか見られない「拠点機能形成車」の前で。 車両展示も、子どもたちに大人気でした。

車椅子での参加も、安心して楽しめました

今回は、車椅子での参加でしたが、
見学や移動、出初式の鑑賞に至るまで、
さまざまな場面で細やかなご配慮をいただきました。

事前に声をかけてくださったり、
無理のない動線を案内してくださったりと、
終始あたたかく対応していただき、
親子ともに安心して体験することができました。

特別扱いというより、
「一緒に楽しめるように」という自然な配慮がうれしく、
あらためて、現場で働く皆さんのやさしさを感じました。

※本記事内の写真は、事前に大阪市消防局の広報担当の方へ確認のうえ、掲載の許可をいただいています。

万博会場に配置されていたEV指揮車の中も見学。車椅子はスロープで丁寧に誘導していただきました。

体験だからこそ、心に残るふるさと納税

今回参加した「消防事業寄附金(ふるさと寄附金)」は、
モノを受け取るふるさと納税とは少し違い、
親子で同じ時間・同じ景色を共有できる体験型のふるさと納税でした。

消防局見学・体験ツアーでは、
普段は知ることのできない消防の仕事や仕組みを、
実際に見て、体験して学ぶことができました。

そして出初式では、
日ごろ市民の命を守ってくださっている消防職員のみなさんの姿を、
間近で、迫力いっぱいに見ることができました。

楽しい思い出として心に残るだけでなく、
防災や消防を「自分ごと」として考えるきっかけになったことが、
親子にとって何よりの収穫だったと感じています。

担当の方のお話では、
この取り組みは今年度も、内容を工夫しながら継続していく予定とのこと。
わが家としても、また機会があれば参加できたらうれしいな、と思っています。

親子で見上げた、一斉放水。 この景色も、忘れられない思い出になりました。

わが家にとって出初式は、毎年のお正月の恒例行事。
今年も新年のはじまりを、しっかり感じてきました。

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ゆっけ

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デザイナー 車椅子ママ

夫・長男8歳(小3) 親子で大好きな警察や消防・自衛隊を"推し活"しながら、にこにこわくわく車椅子で子育てしています。

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