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「体内記憶って本当にあるのかも」と感じた4歳児の発言と妊娠中の後悔

「体内記憶」この言葉を一度は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。体内記憶とは子どもがお母さんのお腹の中にいた時の記憶のことを指し、3人に1人は体内記憶が残っていると言われているそうです。
この言葉の存在自体、母になる前から知ってはいましたが、本音をいうと大人が誘導して子どもに言わせているのではないかと疑っていました。
ですが4歳の長女が自身の生まれてくる前の騒動について急に話し始め、私は体内記憶の存在はあるのかもしれないと思うようになりました。
科学では説明できないことが、世の中にはある。信じるかどうかはあなた次第ですが、長女が話した内容や実際に起きていたことを綴ります。
※なお胎内記憶は研究者の間でも科学的な実証は十分とは言えず、意見が分かれているとの報告もあります。読者の皆さんはその点を念頭に置いて読んでいただけると嬉しいです。
体内記憶を聞いてみた
以前あげたこちらの記事が好評でホッとした半面、ここまでたくさんの方に見ていただけたのだから、今度は記載してある通り体内記憶について聞いてみようと思い、これまたワンオペの入浴中に長女に体内記憶について聞いてみることにしました。
我が家の口達者で繊細、慎重派の4歳長女に「ママのお腹の中にいる時ってどんな感じだったの~?」と聞くと即答で「わかんない」。あまりピンときていないのかもう忘れてしまったのか、迷いもせずに「わかんない」。
そこでママのお腹の中にいる時に何が見えたのか、何が聞こえたのか、温かいのか寒いのか等もう少し具体的に聞いてみました。
長女に聞いたことをまとめてみると、お腹の中は赤くて最初はのびのび動けていたけど段々狭くなってきた。ずっと音がしていて、お兄ちゃんの声が凄くうるさかった。温かくて気持ちが良くてよく寝ちゃったことを話してくれました。
なるほどなるほど。正直ここまではよく聞くような内容だったので半信半疑で話を聞いていたのですが、ふと長女が「でもね、ハサミでチョッキンって切られちゃうところだったから、本当はまだお腹の中にいたかったのに、しょうがなく出てきてあげたんだよ。あ~またお腹の中に戻りたいなぁ~」と言い始めました。
長女のこの一見不可解な発言、実はこの発言から私は体内記憶が本当にあることを確信しました。
長女の誕生秘話
話は長女が誕生する2021年に遡るのですが、この頃は丁度新型コロナウイルスが大流行しており、緊急事態宣言中に長女は誕生しました。
長女を出産する時に、なんとか当時4歳の長男を立ち合いさせたいと考えて近所の助産院で出産することに決めましたが、第二子なので予定日より早く出産に繋がるかと思いきやマイペースな長女は出てきてくれる気配が全くなく、予定日を超過。長男が誕生した週数を過ぎてもなかなか出てきてくれず、助産院で通常分娩で生める週数ギリギリまで粘りましたが兆候がなかったこともあって提携先の病院で帝王切開で出産しようとなり、助産院で紹介状を書いていただいた翌日に陣痛が始まりました。
どうやらこの時に助産院で「なかなか生まれてこないから、提携先の病院でお腹を切ってもらうしかないね」と話していたことをお腹の中で聞いていたようで『しょうがないから出てやるか!』と思ったようなのです。
もしかしたら帝王切開での出産になるかもしれない、というのは助産院の方の他に私、夫、実母しか知らない話で、長男も知りません。(帝王切開となると心配すると思ったので、直前まで内緒にしておこうと決めていました)夫や実母から長女にそのような話はしたことがなく、もちろん私からも帝王切開の話はしたことはありません。
そして通常であればお腹を切る=メスだと思いますが、ハサミで切ると思っているのが長女らしいというか「お腹を切ってもらう」話を聞いていた証拠だなと感じました。
長女を4年間育ててきて彼女の考え方がなんとなくわかってきましたが、きっとお腹の中の居心地が良くてずっといたいな~と考えていただろうけれど、お腹を切る話を聞いて「あたちまで切られちゃったら大変だわ!」と慌てて考え、それならしょうがないとしぶしぶ出てきてくれたのかな~と考えました(笑)
妊娠中の後悔
助産院で紹介状をいただくまでは生まれてくる気配が全くなかった長女。紹介状をいただいた翌日から陣痛が始まり、更に翌日、日付が変わった頃にやっと出てきてくれて会うことができました。
慎重すぎるほど慎重な子なので、生まれてくるタイミングもきっとのんびり見計らっていたのかな?なんてこの話を聞いて思いました。
お腹の中にいる胎児のうちから外の世界の音は聞こえているから、ぜひ話しかけてあげてくださいね、という言葉を聞いて何度かお腹の中の長女に話しかけたこともありましたが、体内記憶が本当にあるのならもっと話しかけてあげていれば良かったな、と現在後悔しています。
長女が言ったことに対して、私が都合よく受け取っているだけなのかもしれません。本当は体内記憶なんてないのかもしれない。けれど私は今回の長女の話から、体内記憶って本当にあるのかもしれないなと思ったし、お腹の中の赤ちゃんには積極的に話しかけたいなと感じました。
皆さんもお子さんに「体内記憶」
聞いてみてはいかがでしょうか?


























