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子どもの頃の体験は一生もの。娘のスケートデビューで実感したこと

我が家の長女が、ある日突然「私もスケートやりたい!」と言い始めました。年末にテレビで放送されていたフィギュアスケートを見て、すっかり影響を受けたようです。
子どもが「やってみたい」と言ったことは、できるだけ叶えてあげたい。そう思う一方で、私の頭にはすぐに現実的な不安がよぎりました。
親は不安だらけ。スケート経験ほぼなしの我が家
というのも、私は子ども(小学校の低学年)の頃に、片手で数えるくらいしかスケートをしたことがありません。一緒に滑れる自信は正直ゼロに近い…。夫に至ってはスケート未経験、しかも病み上がり。
「滑れないかも」「転んだらどうしよう」「私が教えられないかも」気持ちはどうしても消極的になってしまいました。
さて、どうする…。
結局行ってみることに
年末年始、夫が体調を崩してしまい、予定していた旅行や帰省はすべてキャンセル。何の予定もない我が家で、子どもたちも退屈そう。
夫もまだ本調子ではないし、「それなら私と長女の2人で行ってみようか」という流れに。こうして、娘のスケートデビューが決まりました。
久しぶりに滑ってみたら…体が覚えていた!
スケート場に着いて、まずは靴を履くところから苦戦。「こんなに履きにくかったっけ?」と、久しぶりの感覚にもたつく私。
正直、「本当に滑れるのかな…」と不安でした。
ところが、いざ氷の上に立ってみると、思いのほか体が覚えている!最初は壁伝いに恐る恐る進みながら、リンクを一周。すると少しずつ感覚が蘇ってきて、気づけば支えがなくても普通に滑れていました。自分でもびっくりです。
娘も成長!数周でコツをつかんだ子どもの吸収力
娘は最初、おっかなびっくりで壁から手を離せない様子。転びそうになるたびに、こちらもハラハラ。それでも何周か滑るうちに、だんだん慣れてきた様子。最初は緊張でこわばっていた顔も「できた!」という表情が増え、気づけば自分なりのバランスで滑れるようになっていました。
子どもの吸収力って本当にすごいですね。
子どもの頃の体験は、思っている以上に力になる
今回のスケート体験を通して、改めて実感したのが「子どもの頃の体験の大切さ」です。
まったくの未経験だと、大人になってから始めるのはハードルが高いけれど、
子どもの頃に少しでも触れていれば、体は意外と覚えているもの。
そして何より、久しぶりのスケートがとても楽しくて、「娘のために来たはずなのに、私の方が童心にかえって楽しんでいるかも」と思うほどでした(笑)。
子どもの「やってみたい」を大切にしたいなと、改めて感じた一日でした。
完璧にできなくても、最初の一歩を踏み出すだけで十分。


























