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共働き×未就学児の習い事選び|後悔しないために考えておくべきこと

共働き家庭で、未就学児のうちから習い事を検討する方はとても多いと思います。
「子どもがやりたいと言ったから」
「将来役に立ちそうだから」
そんな前向きな理由で始めた習い事が、数年後、思わぬ形で負担になることもあります。
それは、レベルが上がったときの現実を、最初は想像しづらいから。
共働き家庭が未就学児の習い事選びで見落としがちなポイント
未就学児向けの習い事は、週1回・夕方・短時間がほとんど。
だからこそ、「これなら続けられそう」「負担は少なそう」と感じやすいのですが、実はここに落とし穴があります。
スポーツ系・技能系の習い事は、成長とともに
・練習日数が増える
・時間帯が夕方〜夜になる
・親の関与が一気に増える
という変化が起こりやすいのです。
実体験:選手コース・育成コースで直面した現実
わが家も、いろいろな習い事を経験してきました。
・ベビーくもん
・ベビーパーク
・ベビースイミング
・体操
・英会話
・プログラミング
・レゴスクール
・サッカー
・バドミントン
・水泳
その中で、長男はバドミントンで選手コースに、次男は水泳で育成コースに推薦いただきました。一見うれしいステップアップ。でも、現実は想像以上にハードでした。
バドミントン選手コースの現実
バドミントンの選手コースは、
・練習は毎日18〜21時
・日によって練習場所の体育館が変わる
・親の送迎がほぼ必須(出社日は18時帰宅なので間に合わない!)
・練習中も球投げなどの親のサポートが必要(平日3時間拘束はキツい)
・週末は遠征で遠出が常
という環境。
しかも公共交通機関で行こうとすると、体育館によっては、「電車 → バス → 徒歩」というルートになり、小学生が18〜21時にひとりで通い続けるのは、正直かなり現実的ではありませんでした。
さらに、毎日の練習に伴う補食の準備も想像以上に大変。仕事前に、夕飯とは別に軽食を用意して、送り出して…という生活は、共働きにはかなりの負担でした。結果的に、長男の選手コースは見送ることにしました。
とはいえ、バトミントンが大好きな長男。週末にはがっつり3時間練習に通い、バトミントンを楽しんでいます。行く予定の中学校は、バトミントン部の強豪校なので、その際に選手として活躍できればと考えています。
次男の水泳育成コースが続けられた理由
一方で、次男の水泳は環境がまったく違いました。
・練習場所が小学校の目の前
・学童からそのまま自分で歩いて行ける
・練習前に炭火焼き鳥屋(たんぱく質)があり、私が補食を準備できない日は自分で買って補給できる
・毎日の練習に親の付き添い不要
・週末の大会のみ親の送迎必須
日々の送迎が不要で、子ども自身の動線を完結できる。これが、共働き家庭にとっては本当に大きかったです。

未就学児の習い事選びで考えておきたい3つのこと
1.将来「子ども一人で通える」場所か
今は親が送迎できても、数年後も同じとは限りません。
2.レベルアップ後の頻度・時間帯を確認する
「育成」「選手」とついたとき、何曜日・何時・何回になるのかを最初から聞いておく。正直私は、子どもたちが推薦されるまで、そのようなコースがあることすら知りませんでした。
3.親の関与(送迎・当番・補食)の量
特にスポーツ系は、ここが一気に増えやすい気がしています。
まとめ|未就学児の習い事は「将来の生活動線」まで考える
未就学児の習い事は、「やりたい」「良さそう」だけでなく、
・将来ステップアップした時のこと
・行く予定の小学校(学童)からの距離
・親がどこまで関われるか
・仕事と無理なく両立できるか
この視点を持って選ぶことで、後悔はかなり減らせると思います。
様々な習い事をしてきて思うのは、習い事は「始める時」よりも「続ける時」の方が大変ということ。特に共働き家庭では、子どもの成長とともに、負荷も増えていくという前提で考えることが大切だと感じました。
これから習い事を考える未就学児の保護者の方の、参考になれば嬉しいです。


























