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我が家の帰り渋り対策|約束事の「見える化」で効果を得た話

子どもの行き渋りも大変ですが、帰り渋りもなかなか大変です。帰宅後の嵐のようなひとときを想像すると、何度も「早く帰ろう」と言いがち。第二子が生まれて、早く帰りたい気持ちが10倍くらいになった私が、手間をかけて編み出した作戦のご紹介です。
取り入れた新ルール
約束の時間を「見える化」、守るとできることを「見える化」しました。いずれもくじ引き方式にして、ワクワクもプラスしました。



最初に引いた時間が早いほど、お楽しみくじがたくさん引ける仕組みです。
今までは「帰る時間、長い針が8か9か10、どれにする?」と聞くと決まって「10!」と一番遅い時間を選んでいた娘。この手法だと「8!」と答えるようになりました。
これまで試したこと
育児に関するテレビや本、周囲の話をもとにいろいろ試したけど、長女と私には不向きだった対策は以下の3つです。ヒットする方もいると思うので、参考になさってください。
あえて早い時間を提示作戦
たとえば、親としては15時30分に帰りたいとき。表向きは「10分までね(長い針が2までね)」と伝え、20分の余裕を持つ方法。子どもが「まだ遊びたい」となったときに、「あと5分ね」などと猶予を与えやすく、子ども自身も得した気持ちになります。
子どもに選択させる作戦
「今日帰る時間、長い針が5か6か7、どれにする?」と選択肢を与え、子どもに決めさせる作戦。子ども自身が決めたことなら守るようになると本に書いてあったので、何度も試しました。
行く前に約束作戦
定番中の定番、よく目にする光景です。目的地に向かう前に伝えて、「守れるなら行こう」と意思確認します。…みなさん守ります?全くといっていいほど効果なしでした。
原因は、口約束だから?
私も物忘れが激しいので人のことをとやかく言えないのですが、やはり口約束は忘れがち。都合よく解釈されることもあり、何より証拠がないから説得力に欠けます。今回見える化した上に、引いたカード以外は見えない場所に片付けました。母と子の間に見える証拠がひとつあるだけで、会話はずいぶん穏やかに、スムーズになった気がします。
まとめ
この作戦もいつまで効果を発揮するかはわかりませんが、「我が子に合う方法」を見つけられた喜びはひとしおでした。カードづくりという手間は要しますが、労力対効果はかなり大きいと思います。どなたかの参考になれば幸いです。



























