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キャッシュレス家庭でも。お年玉から始まったお金の話

キャッシュレス生活が中心のわが家。
子どもたちが現金を目にする機会は、息子のおこづかいのときくらいで、日常ではほとんどありません。
そんなわが家で、最近少しずつ「お金の話」をするようになりました。
今回は、正解はわからないけれど、試行錯誤しながら向き合っているマネー教育初心者のわが家のお話です。
キャッシュレス家庭、現金に触れるのはお正月だけ?
日常生活で現金を使う場面は、わが家では本当に少なくなっています。
クレジットカードやバーコード決済が当たり前で、特に幼い娘たちにとっては「お金=目に見えないもの」になっているかもしれません。
そんな中、お正月にいただいたお年玉は「触れる・数える・考える」貴重なタイミングになりました。
ただ、幼稚園児の娘たちにとっては、10000円や5000円、1000円といった数字はまだリアルではないようで、金額の大きさ自体は、正直あまりピンときていない様子でした。
小3息子、おこづかい2年目の今
小1の終わりごろから始めた、息子のおこづかい。
使い方については、渡しはじめたころから本人に任せてきました。
欲しいものを手に入れる喜びや、金額を貯めるための我慢。
「これは買わなくてもよかったかも」という失敗も含めて、いろいろ経験して感じてほしいと思っているからです。
小3になった今、欲しいものや使い道を自分なりに考える姿が、以前より増えてきました。ここ最近は、欲しいものが明確で、その気持ちが続いているのも印象的です。
おこづかいの使い方にも慣れてきたことや、欲しいものの単価などを考えると、金額アップの交渉が息子から出るように。許容できる範囲だと感じたので、現在検討しているところです。
お年玉についても、小さなころは親が管理していましたが、最近は「どう使うか」「どう残すか」を一緒に考えるようになりました。

妹たちの「おこづかい、いいな」
娘たちは、兄がおこづかいをもらって、欲しいものを選んだり、お金を管理している姿をずっとそばで見てきました。
そのたびに「いいな〜」とうらやましがることも。
もしかすると今娘たちに渡しても、おこづかいを楽しむことはできるのかもしれません。
でもわが家では、息子のときと同じように、「小学生になってからかな」という、なんとなくの目安を持っています。
4月から小1になる長女についても、今は「どうしようかな」と考えている途中。お金の使い方だけでなく、息子と比べすぎずに自分のペースで考えられるような、気持ちの準備も含めて、少しずつかなと思っています。
お年玉は、話すきっかけ
お年玉をきっかけに、久しぶりに現金を目にした子どもたち。
「いくらある?」「これって大きいの?」と、数について考える時間が自然と生まれました。
息子のおこづかいを見てきた長女は、4月から小学生になることをとても楽しみにしています。その気持ちもあってか、「自分も欲しいな」と、おこづかいをよりリアルに感じるようになったのも、このタイミングでした。
さらに、お札に描かれている人物の話から、「この人って誰?」と一緒に調べてみようと思えたことも、小さな発見です。
わが家にとってお年玉は、使い方を決めるためだけのものではなく、お金について話し、考えるきっかけになっているように感じています。

お金の話も、子どもたちと一緒に少しずつ。


























