更新 :
1歳半の子が「おむちゅっ!」と連呼。欲しがっていたのはオムツではなく、そっち!?

どうしてこうなった
1歳を過ぎた頃からの成長の加速
子どもが1歳半に差し掛かる頃、成長のスピードにあらためて驚かされます。
少し前まで「赤ちゃん」だったはずなのに、気づけば立ち上がり、歩き回り、こちらの言うことを理解したような顔をして、さらに言葉まで発するようになる。
どこまで本当に理解しているかは不明ですが、「あ、人間になってきたな」と感じる瞬間が一気に増えます。
最初に話した言葉は「まんま」
我が子が最初にしゃべった言葉は、王道の「まんま」でした。
とにかく食べるのが大好き。親がキッチンで離乳食を準備しているのを見ただけで、
「まんま」
「まんま」
と、待ちきれない様子で何度も口にします。
まだ言葉というより音に近いのに、意味だけははっきり伝わってくるのが面白いところです。
「まんま」から言い回しが変化
しばらくすると、言葉に抑揚がつくようになってきました。
すると不思議なことに、「まんま」はいつの間にか
「まんまっちゅ」
へと進化。
なぜそうなったのかは全く分かりませんが、とにかく響きがかわいい。
あまりにもかわいかったので、子どもが「まんまっちゅ」と言うたびに、親である私たちも全力で真似をしました。
「まんまっちゅだね〜」
「はいはい、まんまっちゅですよ〜」
完全に親が楽しんでいます。たぶん、この辺りから言葉の変化に親の影響も混ざり始めたのでしょう。
「まんまっちゅ」からの急激な方向転換
ところが、そんな「まんまっちゅ」が、ある日を境に別の姿を見せ始めます。
最初は「おむっちゅ」。
そして現在では、
「おむちゅっ」
「おむちゅっ!」
「おむちゅっ!!!」
と、テンションと声量を上げながら連呼するようになりました。
初めて聞いたときは当然、「あ、オムツかな?」と思いました。
でも違う。
冷蔵庫の前でも、食卓の前でも、おやつの時間でも言う。
これは完全に「お腹すいた」「何か食べたい」という意味です。
幼少期の言葉の習得メカニズムを日々堪能する子育て
なぜ「おむちゅ」なのか。
おそらく、オムツ替えのときに親が何度も発する
「おむつ替えようね」
「おむつだよ〜」
という言葉を、子どもが日常的によく聞いていたからなのでしょう。
ただ、それがなぜ「食べること」と結びついたのかは、まったくの謎です。
本人の中でどんな連想が起きているのか、大人には想像もつきません。
それでも、こうして言葉が少しずつ変化し、意味を持ち、使われていく過程をすぐそばで見られるのは、子育ての醍醐味だと感じます。
昨日まで意味不明だった音が、今日は立派な要求になっている。
「おむちゅっ!!!」と満面の笑みで叫ぶ我が子を前に、
今日も父親はオムツではなく、ごはんを差し出すのでした。
次はどんな言葉が生まれるのか。楽しみでなりません。


























