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まだ見ぬお気に入りの絵本に出会う、わが家の方法

図書館で本を選ぶとき、「今日は『な』から始まる本をさがそう!」と、頭文字縛りを設けることがあります。手元の50音カードにスタンプを押すためです。図書館で配布されていたカードですが、これが新しい本との出会いに大きな役割を果たしています。

学びいっぱいの頭文字
絵本の先頭の文字は、必ずしもひらがなとは限りません。カタカナだったり、濁点があったり、「しゃ」「しゅ」のような小さい文字との組み合わせだったり、様々です。陳列された背表紙に目を通しながら、狙った文字を見逃してしまうのもまた一興。新しい学びのチャンスでもあり、子どもの理解度を知る機会にもなります。
強力な助っ人との連携
我が家がよく力を借りるのは、図書館の職員さん。「リファレンスサービス」は、頭文字探しにも有効です。職員さんの提案を受けて手に取った、我が家のまさかの出会い第1位は、『つんつくせんせい』シリーズ。きっかけはもちろん「つ」、たった一文字のきっかけから、たかどのほうこさんの絵本はすべて制覇するほどのお気に入りになりました。

繰り返す楽しさ
無事に50音全部スタンプが貯まれば、またまっさらな紙からスタートです。足繁く図書館に通う我が家ですが、残り数文字になるところまでは特に狙って借りることはありません。そのため50音制覇には数か月ほど要します。その数か月の間にもしっかり成長するのが子ども。長い本が読めるようになったり、好みが変わったり、見える景色が変わっていくからこそ、何度チャレンジしても面白いです。

まとめ
展示されているおすすめの本だったり、自分の好みだったり、子どもが好きなシリーズ本だったり、本を選ぶ基準って意外とマンネリ化してしまう気がします。そのようなときは、ルールや縛りを設けて、ゲーム感覚で新しい本を探してみるのも面白いです。思わぬ出会いが、新たな好み発見に繋がります。カードは手作りでもよし、50音のシートならネット上でも手軽に手に入ります。ぜひお試しください。
たった50音で成り立つ言葉、そのシンプルさも再認識するひとときです。
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