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窓ガラスに突然のヒビ!原因は寒さと太陽?賃貸居住のヒヤッと話

ある冬の朝、何の前触れもなく自宅の窓ガラスに小さなヒビが入っているのを発見しました。私たち家族は物をぶつけた覚えもなく、強風や地震もなかったため、「一体なぜ!?」と一気に不安になりました。突然の窓ガラスのヒビに、子どもたちもびっくり。出発時間だったので、帰宅したら大家さんに連絡することにして子どもたちと登園。帰宅すると、なんとヒビが広がっているではありませんか!これはまずい!とすぐさまマンションの大家さんに相談することに。
物をぶつけていないのになぜ…
大家さんに「物をぶつけた覚えもなく、朝突然割れていた」という旨を伝えると、「うちも前にあったんだよ」とのこと。翌日すぐに業者の方を呼んでくださいました。ヒビの入り方から「熱割れ」の可能性が大きいとのこと。「熱割れ」とは、窓ガラスの一部分だけ急に温められたり冷やされたりして生じる温度差によって起こるヒビ割れ現象のことを言います。特に寒い冬の朝、夜間に冷えきった窓ガラスに朝日が差し込んで一部だけ急激に暖まると、温度差が大きくなり、熱割れが起きやすくなるそうです。
さらに、網入りガラス(ワイヤー入りガラス)は熱割れが起きやすい傾向にあると言われており、まさに朝日がしっかりと当たる網入りガラスの我が家は、割れやすい条件が揃っていました。

気になる修理費はどうなる?
我が家は賃貸マンションなので、気になるのが「修理代は誰が払うの?」という現実問題。今回のような熱割れによるヒビは、入居者の不注意や過失で起きたものではないため、賃貸物件の場合、原則として修理費用は貸主(オーナーや管理会社)側が負担するケースが一般的とされているようです。ガラスは経年劣化や温度差などの外的要因で自然に割れることがあり、「入居者には防ぎようがない現象」と考えられるためだそうで、国土交通省の『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』でも、経年劣化や温度差などの自然現象による破損については、入居者の責任ではないという考え方が示されています。つまり、「こちらに過失がないのに破損してしまった」場合は、基本的に入居者の負担にはならないということでした。
誰にでも起こりうる「破損トラブル」
突然の窓ガラスのヒビに、本当にびっくりしました。まさか原因が「熱割れ」という自然現象だったとは…。冬場の気温差に経年劣化が重なれば、、誰にでも起こり得るトラブルなのだと実感しました。今回は自然発生的な破損だったため、修理費用は大家さん側の負担となりましたが、万が一に備えて、加入している保険の補償内容も確認しておくと安心です。

寒さが本格化する2月。万が一に備え、一度賃貸の契約内容や保険内容を確認してみてくださいね。
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