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地味に痛い「あさがお」の持ち帰り…快適にはこぶお助けアイテムはこれ!!
子ども達ももうすぐ夏休みですね。
小学1年生のお子さんは、夏休み前に育てているあさがおの鉢をご家庭に持って帰ってくる方が多いと思います。
先輩ママさんより聞いていた「朝顔の葉っぱが持ち運ぶ時、腕などに当たって地味に痛い」こと。
2人のこどもを連れて、快適にあさがおの鉢を運びたいと思い、試行錯誤した結果をご紹介します。
まずは…
折角なので、あさがおの鉢を何も対策をしないで持ってみました。
「朝顔の葉っぱが持ち運ぶ時、腕などに当たって地味に痛い」以外にも
『あさがおの鉢の下にある水受けのトレイが落ちる』
『あさがおの鉢を持って歩くと、鉢からお水が出て洋服や靴が濡れる』
ことが分かりました。
ここ最近連日最高気温をばっかりだった静岡なのに
あさがおの鉢を取りに行った日は、あいにくの曇り時々雨の天気。
あさがおの鉢の中はお水がいっぱいで、鉢を持ち上げると大量のお水が出てきて、服もビチョビチョになりました。
お助けアイテムは…
『家庭用ごみ袋(30L)』と『子ども1人用レジャーシート』です。
こちらの2つはご家庭にある方が多いのかなって思います。
お助けアイテムの使い方は
『子ども1人用レジャーシート』であさがおのつるの部分をまいて、
『家庭用ごみ袋(30L)』であさがおの鉢底からかぶせるだけ。
(説明の仕方が分かりにくくて、すみません。下の写真もご参考にしてください。)
子どもと一緒にあさがおの鉢にシートを巻けたので、親子であさがおの鉢をとりに行けて良かったなって思っています。
あさがおの鉢を親子で持ちながら、通学路を歩いてみると…
普段あまり学校の事を言わない上のちびも楽しそうに小学校の事を話してくれたのが本当に嬉しかった私。
あさがおの鉢を親子でとりに行きながら、楽しい親子時間を過ごしてみるのもいいなと思いました。
補足
今回は元々家にあって、ご家庭にある方が多いかなって思うものを使いました。
お助けアイテムは、似たようなものでの代用も出来ると思います!
対策したあさがおの鉢で、素敵な親子時間にしませんか?