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育児書には載っていない「入園前」にやっておいて良かったと私が思うこと

今年入園を控えている皆さん、おめでとうございます!
我が家も一昨年、長女が幼稚園の2歳児にクラス(年少の一学年前の学年)に入園しましたが、入園してから「自宅でやっておいて良かった」と感じることがありました。
食事?排泄?送迎?身の回りのこと?…どれも違います。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、初めてのお友達との関係性を作るのに大切なことだと私は思っているので、先輩ママとしての経験から記事にしたいと思います。
初めての環境が不安な方へ
生まれた時から親子で日々一緒に過ごしてきて、入園を機に離れて過ごす時間を持つことになる方も多いのではないでしょうか。
「入園」って親にとってもお子さんにとっても初めての環境に飛び込むことになるので、きっと心配だし不安だしドキドキしている方も多くいると思います。
でも、大丈夫。幼稚園、保育園、子ども園、それぞれの園にはベテランの優しい先生たちがいらっしゃるので、安心してお子さんをお任せして大丈夫ですよ!私はまずそうお伝えしたいです。
食わず嫌いでお昼ご飯が食べれるか心配でも、お友達につられてご飯が食べられるようになったり。
トイトレが上手く進まずオムツでも、お友達と一緒にトイレに行く内に一人でトイレで排泄できるようになったり。
行き渋りが心配でも、先生やお友達に会いたいから明日も園に行くのが楽しみ!って言うようになったり。
一人でお着替えができなかったり靴が上手く履けなくても、先生やお友達が手伝ってくれる内に自然と身についていきます。
ちなみにこれは全て発達に特性のある我が子たちの成長です。
たくさんの成長があって、たくさんの素敵な出会いがある入園。親子共に「楽しみだね」と前向きな気持ちになってもらいたいので、アドバイスしたいことは山ほどあるのですが私が長男、長女の入園を通して「入園前」にやっておいて一番良かったと感じたことを綴ります。
今すぐできること
入園すると「お友達との関係性」が重要になってくると思うのですが、このお友達との関係性って、親はなかなか立ち入れない部分だと思います。
お友達と楽しく遊ぶために「順番」や「並んで待つ」ことが入園してすぐの頃は難しいと思いますが、段々身についていくと思います。
例えば園庭遊びや公園で遊ぶ時にはブランコに順番で乗ったり、滑り台の順番を並んで待ったり。
家庭では子どもがなんでも優先だし一番だったのが、入園してみるとそうじゃない場面が何度もあり、最初の内は順番や並んで待つことが上手くできないところから始まる子も多いと思います。我が家もそうでした。
そんな時に我が家がやっていて良かったと感じたのが「数を数えること」でした。
我が家ではお風呂場でお湯に浸かって上がる前に、20まで数を数えるのが定番です。現在9歳の長男が3歳の時からなので、もうかれこれ6年の間、数を毎日数えてお風呂から上がっています。長女がまだ赤ちゃんの時から数え続けてきたので、長女は1歳台で20までなら正しく数を数えられるようになりました。
難しいことは何もなく、お風呂で上がる前にただ「いーち、にーい、さーん、しーい、ごーお…じゅーはち、じゅーきゅ、にーじゅ!」と数えるだけ。準備するものもないし、今日から、何なら今からでもできることだと思います。
「数を数える」…それだけ?
それだけです!
我が子が入園してから「数を数えられて良かった」と思う場面が多々あり、ブランコでも滑り台でも、順番で待っている時に数を数えて交代する時に見通しがある程度立つからなのか、大人しく順番待ちをしたり、並んで待つことが入園すぐからできるようになり、自然な成長の早さに驚きました。
子どもの世界では子どもたちなりのルールがあって、順番が守れなかったりズルして順番を飛ばしちゃうとお友達から責められる場面も多々見かけてきました。子どもって持ち得ている言葉のボキャブラリーも大人ほど多くはないので、時には大人がドキリとするような強い言い方で咎められちゃう場面もあり、そこからトラブルに発展しそうだなとも感じました。
どうしても順番が待てなくて癇癪を起してしまう子もいますが子ども自身に「見通しを持たせる」ことって大切だと思っていて、10まで、もしくは20まで数えたら交代だよ~といった分かりやすい目安があると気持ちの切り替えもつきやすいと思います。我が家の長男がそうでした。
入園を前に物品準備や書類の提出等で忙しいとは思いますが、お子さんが困ることなく園生活を送れるよう応援しています!
幼い内から順番、並ぶことを教わる日本の教育は凄いなと思います。
この記事を書いた人


























