公開 :
新築の土地探しで言われた衝撃の一言。「60点でも買え」と言われて後悔した話

子どもの小中学校進学を前に、わが家は急いで土地探しをしていました。
福岡市内、駅徒歩圏内という条件の中で出会ったのが「2面道路」の土地。条件は悪くないと思っていたのですが、実際に家づくりを進める中で、思わぬ落とし穴が…
この記事では、土地探しのときに不動産会社から言われた“衝撃の一言”と、失敗ポイントを、これから家を建てる方に向けて正直にまとめます。
土地を探す手段
まず、オンラインで土地を検索し、気になる土地には実際に足を運んでいました。が!すぐに売れてしまうんです。私たちのように同じように土地を探している人が多く、個人的に探すのではスピード感が足りないようです。
なので、まずはハウスメーカーを数件に絞り、本気で家を建てたい誠意を伝え、良い土地が出たら紹介してもらうようにしました。ハウスメーカーが直接買い付けた土地を紹介してくれる場合と、ハウスメーカー提携の不動産会社からの紹介の2通りでした。
現場に行く
ハウスメーカーや不動産会社の方と土地を見に行きました。しかし見に行った土地は個人的に不安要素のある土地でした。(あくまで個人的見解です)
基本的には更地ではなく家屋が残ったままの土地で、その中でも高低差が激しい土地、用水路が裏にある土地、家の前の道路が私道で行き止まりになっている、家の前の道路に入る時に軽自動車ではないと入れない程狭い、マンションに挟まれている…など。なかなか納得する土地が見つからなかったのですが、不動産会社、ハウスメーカーの方から衝撃の一言が!
衝撃の一言とは
「満点の土地はないから、60点でも買った方がいいです。即決するくらいのスピード感も必要です」とのことでした。
当然のことながら、土地がないと家は建てられません。土地を手に入れることが最優先、という考え方です。
時間に余裕がある方は満点に近い土地が見つかる可能性が高いと思いますが、わが家のように急ぎで、福岡市内の土地が少ない地域で探している場合には当てはまりそうです。
実際に購入した土地はハウスメーカーの建築条件付きでした。もちろん満点ではなく、間取りを作成してもらって、こんなはずじゃなかった…という失敗点がありました。
失敗点
1つ目は、冒頭でお伝えしたように、土地が2面道路に面しているのですが、北側道路側には北側斜線制限がかかっていて、建物がギリギリまで建てられませんでした。北側斜線制限とは、北側隣地の日当たりを確保するために、建物の高さを規制する建築基準法に基づくルールだそうです。
2つ目は、家の目の前に電柱があります。買うときはこのくらいの位置なら電柱があっても大丈夫よね、と思っていたのですが、駐車場計画に大きく影響しました。
2つの失敗点により、駐車場2台計画が難しくなり、1台になりました。北側斜線制限があるせいで、建物の形もいびつになり、思うような間取りにならず苦戦しました。
そして3つ目は地盤改良が必要で、想定外の費用が追加になりました。これは土地契約後、見積もりの段階で初めて判明したことでした。
良かった点もある!
それでも決め手となった良かった点がたくさんあります。
◯地下鉄駅徒歩5分圏内
◯バス停徒歩5分圏内
◯コンビニ徒歩5分圏内
◯ハザードマップ安全圏内
◯治安が悪くない地域
◯車で5分圏内にスーパーあり
です。
逆に叶わなかったことは、当初の予定より土地が狭いことです。駅近で予算的に広い土地購入が難しく、平屋希望から2階建てになりました。それでも設計士さんががんばってくれて、ギリギリ1階完結型の間取りを提案してくださいました。どんな家になるのか不安もありつつ、楽しみです。
これから土地探しする方の参考になれば幸いです
この記事を書いた人


























