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あんふぁん大好き双子+ベビー3人女子のママです。

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ヘルメット、卒業しました!!1年間頑張って思う「する or しない」の分岐点

ヘルメット、卒業しました!!1年間頑張って思う「する or しない」の分岐点

最近話題の、赤ちゃんの頭のカタチ。ヘルメットベビーが増えていますよね。我が子もヘルメッツの一員になったことは、初回のブログで書かせていただいたのですが、あれからちょうど1年、今年に入ってやっとヘルメットを卒業しました!今回は、ヘルメット使用が増えてきている今だからこそ、実際に治療してきた成果と、思うことをお伝えしようと思います。

アタマのゆがみと、私のココロ

我が子の頭が歪んでいる…そう知ったのは、3ヵ月健診のとき。生まれた病院で健診を受けた際に、寝る方向の癖などによって曲がっているかも、と言われて、大きな病院を紹介されました。ここからあれよあれよとヘルメット治療が決まった話は、もしご興味があれば、以前の投稿に…。

ここからヘルメットベビーの一員となったのですが、一番気になるのは本人の調子。先生からも、慣れにはかなり個人差があって、3日で慣れる子もいれば、3ヵ月かかる子もいると…我が子は…後者でした(涙)。
つけている違和感からか、これまでケラケラ笑っていたお昼の時間も、グズグズ、ギャーギャー泣いて、あんまり笑顔が見られず…いつもスヤスヤ寝ていた枕では、置いた瞬間ギャン泣き。子供のためを思って決めたことなのに、なんでこんなことしちゃったんだろう、と私も後悔してしまうほど。

うえーん!

一度はラジオの「なんでも相談室」的なところへメッセしようかとすら思うくらい、私は「かわいそう」と「でも、やらなきゃ」とのせめぎあいでした。でも、ウン十万の大金…そしてなにより、悪いことじゃない、子供のためにしているんだ!とココロを決めて、一日20時間の装着を必死で続けました。この最初の数カ月が一番、心が痛んで辛かったです。

あと、抱っこしても頭をなでなでできないのは、個人的にはだいぶ悲しかった…触ってもほぼゴツゴツのヘルメットです。そしておっぱいあげるの、結構腕に当たって痛いです。なので、頭は外している時に撫でまわしていました(笑)。

撫でられるとこ、少ない

相性「ヘッチー」でヘルメットと仲良く

ですが、日々を過ごすうちにだんだんと、子供も慣れてきてくれました。双子のお姉ちゃんたちも応援してくれて、ヘルメットには沢山のシールが(笑)。可愛くなったヘルメットに「ヘッチー」とあだ名をつけて、楽しく付けられるようにみんなで応援しました。首もすわって、寝ているばかりではなくなってくると、高さも気にならなくなったみたい。私自身もヘルメット姿に慣れて、周りへの説明もうまくなりました。(結構よく、知らない人から話しかけられます)

クリニックでもらったヘルメットシール

そうそう、ひと昔前は、こんな目立つヘルメットを着けていると、それこそ可哀そうとか、病気なのかとか聞かれたようなのですが、最近の東京ではよく見かけるせいか、「今はこんなのがあるのね」とか、「キレイな頭になれるならうらやましい」とか言われることが多かったです。海外の方から詳しく聞かれたこともあります(笑)。
そうこうしている間に、すっかりヘルメットが相棒に。半年も経つと嫌がることなく、お風呂以外ではほぼつけていました。

1歳のお誕生日

夏は大敵…!

基本的には1日のうち、お風呂以外はつけていることが望ましいのですが、昨今の酷暑は大敵。ヘルメットの素材は、できる限り軽く、そして通気性も良いように作られているのですが、それでも夏はあっという間に汗びっしょり!ヘルメットの内側を拭くと、内側のスポンジから汗が絞られてガーゼがびしょびしょになるほどでした。蒸れないように、こまめに外して拭いて、扇風機して…頭皮のケアも欠かせません(我が子はツルツル頭ちゃんなので、少し楽な方かも…笑)。
ヘルメットを始める時期は、早ければ早いほど良いので選ぶことはできないのですが、夏場にすることになるのはなかなかに大変でした。

あぢー

いよいよ卒業!!!

そして年明け、約10か月のときを経て、やっとやっと、卒業に…!最終のスキャンをしてもらって、診察してチェックを受けた後は、逆にもうしないでください、となります。これがもう嬉しいやら不安やら。だって今まで本人的にも親的にもヘルメットに守られてきたアタマ…刑務所からいきなりシャバに出された気分です(あ、そんなに悪いもんじゃないです笑)。
でもやっぱり、風を感じるアタマ、本人はとっても嬉しそうでした!そして、卒業データもいただけます。これが頑張った証…!頭の変形が整うのと合わせて、耳の位置も揃っているのがわかります。よく頑張った…!

使用前
使用後

やってみてわかった、思うこと

さて、こうして我が子は、5人家族で一番アタマのキレイな子になったわけですが、今、新聞にも出るほどヘルメットベビーは増えているようです。ヘルメットにまつわるさまざまな話も聞きつつ、経験者として話すとしたら、しっかり検査をした上で、そして最初の苦労を覚悟した上で、途中で投げ出さないと決められるなら、やってもいいんじゃないか、ということです。

ただ、やっぱり高額。家族で何回かハワイは行けそうな額です。だから、ハワイを取るのか、アタマを取るのか…でもきっと、ハワイはなんとかすればいつか行けるかもしれません。アタマは、基本的には生後半年頃までと推奨されているようです。
なので、ものすごくオススメするわけでもなく、でも、やってみて結果悪いことはなかったな、やってあげられてよかったな、というのが私の素直なところです。

でも例えば、ちょっとかわいそうな思いに耐えられなくなりそうな人や、ハワイ行く方がいいじゃん!っていう人もいらっしゃると思います。なので、家族でよく話し合うこと、決めたら、それをみんなで応援すること!が大事かなと。

いま我が家には、卒業後にキレイにクリーニングされて戻ってきた「ヘッチー」が飾ってあります。大きくなったらきっと忘れているけれど、みんなで応援して、あなたはとっても頑張ったんだよと、真ん丸アタマを撫でまわしながら伝えてあげています。そんな、ヘッチーとのお付き合いでした。少しでも参考になれば嬉しいです!

※本記事はあくまでわが家の体験談です。気になる方は専門医にご相談ください

覚悟は必要。でも、赤ちゃんの時しかできないプレゼントは、きっと一生モノ...と思えます。

この記事を書いた人

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東京都

ないれ

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ワインエキスパート

小学生になりたての双子と、生まれたてのベビーの子育てに奔走中。育休やお仕事の合間にも楽しめる美味しいものや楽しいコトを発信します!

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