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えっ。これだけで…!?パスポート申請の際に気を付けたいこと
日本を出発するのも、もうすぐなここさです。
日本から海外出国にする時は、パスポートが必要ですね。
実は私、初めてのパスポート申請でビックリしたことが2つあったんです。
折角なので、その時のことをご紹介させていただきます。
ヘボン式ローマ字って
ローマ字はいくつかの種類があり、ヘボン式と訓令式が代表的だそうです。
ヘボン式は、海外の方が、日本語に近い発音をするため作ったもので、
訓令式は、日本人が日本語の並びに近くなるよう作られました。
例えば、「ゆうき」さんはヘボン式では、「YUKI」さんとなります。
パスパートは基本ヘボン式ローマ字ですが、訓令式で申請することが可能です。
訓令式で登録を1度すると、途中でヘボン式ローマ字に変更することが出来ないので、
特に子供の名前のローマ字表記は、どちらにするか悩みますね。
私は結局20分くらい悩んでヘボン式ローマ字を選択しました。
選択した理由は、海外でメジャーなローマ字表記はヘボン式だから。
まさか、パスポート申請時このようなところで悩むと思いませんでした。
そして、まさかの…
パスポート申請の受付の職員の方から
「他の写真ありますか?ここにゴミのようなものが付いているので。」
『えって。どうして?きちんと証明写真屋さんで撮ってきたのに…』
と内心思いましたが、予備のパスポート写真を提出して無事、パスポート申請が出来ました。
申請出来なかった証明写真を見てみると
何と、写真にボールペンのインクが付いてる!!!しかも、5mmくらいだよ。
今回、私と2人の子ども3人分のパスポート申請を1度にしました。
提出する写真の裏には、ボールペンで名前を書いて持って行きました。
まとめてそのまま3枚の写真を一緒に持って行ったので、他の写真にボールペンのインクが付いてしまったようです。
まさかそんなことでって、感じですね。
パスポート写真について調べてみると
ここ最近、パスポート写真から自動的に特徴を抽出し、データベースの他の写真と比較するバイオメトリクス(生体認証)のために、パスポート写真の条件が厳しくなったそうです。
行動規制が緩和されて、海外に旅行を計画されている方も多いと思います。
是非、パスポート申請の際は、申請用の写真もボールペンのインクが付かないように気を付けてくださいね。
パスポート申請の際は、申請用の写真もボールペンのインクが付かないように気を付けてくださいね。