公開 :
ランドセルってどう?小学3年生・新1年生・年長に聞いてみた

わが家には、ランドセル歴3年の息子と、この春小学1年生になる長女、そして“これからラン活予定”の新年長の次女がいます。
ランドセルは、選ぶときと使ってからでは、感じ方が違うようです。今回は、それぞれの本音を聞いてみました。
「重いときもあれば、軽いときもある。」――3年間使った息子のリアルな一言も、ランドセルデビューを楽しみにしている姉妹のワクワクも。主役はランドセルではなく、背負う子どもです。
ランドセル歴3年の息子のリアルな本音
せっかくなので、ランドセル歴3年の息子にインタビューしてみました。
Q1|毎日使ってどう?
「学校行くとき、ランドセルってどう?」
→「重いときもあれば、軽いときもある。荷物の多さで変わる。」
……そりゃそうだよ!と心の中でつっこむ母。
「荷物はちゃんと入る?」
→「普段の荷物は入る。雨の日でも大丈夫。多い日は、手提げ使う。」
容量については、今のところ困っていない様子でした。
Q2|ここは助かってる!
「ここ便利だな〜って思うところある?」
→「(肩)紐のところにフックがあるから、防犯ブザーを付けられる。」

フックがついていないランドセルの子もいるらしく、“自分のはあるのでいいと思っている”とのこと。
3年間使ってみて気づく、地味だけど大事なポイントかもしれません。
Q3|逆に、ちょっとイヤなところ
「正直、ここ微妙って思ったことある?」
→「前のポケットに予備の割り箸を入れてるけど、小さくて出し入れしづらい。」
使っているからこその具体的な意見かなと感じました。
「6年間使うって聞いたときどう思った?」
→「(6年間も)いけるかな?と思った。」
「まだあと半分使うけど?」
→「まぁ、いけるでしょう!」
この“まぁいけるでしょう”が、今の正直な気持ちなのかもしれません。
Q4|1年生に戻れるなら?
「もし今から1年生やるなら、このランドセルどう?」
→「違うのにする。友達の錠前のところがかっこいいやつがいい。」

3年経つと“憧れポイント”も変わるみたいです。
1年生にひと言アドバイスするとしたら?」
→「雨の日はカバーをした方がきれいに使えるよ!」
これは経験者のリアルな一言。ぜひ妹たちにも伝えてほしいです。
ランドセルデビュー前!長女のお気に入り&こだわりポイント
次に、この春ランドセルデビューをとても楽しみにしている長女にも聞いてみました。
Q1|いちばん好きなところは?
「このランドセルのどこがいちばん好き?」
→「サイドの刺繍が好き。」

選ぶときからこだわっていたポイント。機能よりも“ときめき”が大事な今の長女らしい答えです。
Q2|背負うとどんな気持ち?
「背負うとどんな気持ち?」
→「ドキドキする!」
まだ何も始まっていないのに、この一言に全部詰まっている気がしました。
「1年生になったら、ランドセル背負って何したい?」
→「お姉さん、お兄さんたちと一緒に歩いて、学校に行くのが楽しみ。」
兄が通学する姿を見てきたことや、通学班で登校することを知っているからこそ、イメージがより具体的なのかもしれません。
Q3|重さはどう?
「重さはどう?」
→「何も入れてないときは、軽いからわからない。」
まだ“中身の重さ”は未知の世界。それも含めて、これから始まる小学校生活なんだなと感じます。
入学に対してとても前向きで、小学生になることに憧れている長女。ピカピカのランドセルと一緒に、笑顔の毎日が始まりますように――そんな気持ちで見守っています。
ランドセルにワクワク!年長次女の“気になる色とデザイン”
最後に、これからラン活予定の次女にも聞いてみました。自分のランドセルを買う日を、今からとても楽しみにしています。
Q1|今いちばん好きな色は?
→「ピンク!ランドセルもピンクにする。」
迷いのない即答。今の“好き”がまっすぐです。
Q2|お姉ちゃんのランドセル、どう思う?
→「なんか……うれしい。同じやつのピンクにする。」
理由を聞くと、デザインよりも“お姉ちゃんと同じ”がうれしい様子。
Q3|ランドセルを背負ったら、どんな自分になりそう?
→「背負ってみないとわからない。」
そう言いながら、姉のランドセルを借りて背負ってみると——
→「うれしい。」
まだ具体的なイメージはないけれど、ランドセルを背負う=ちょっと大きくなる自分、そんなワクワクが伝わってきました。
今は、兄と姉にはランドセルがあって、自分にはないという立場の次女。自分のランドセルが手元に届いて、いつでも触れられるようになったら、どんな顔をするのでしょうか。その日を想像するだけで、今から楽しみです。
6年間のランドセル、子どもの本音と親の気づき
ランドセルは、6年間毎日背負う通学バッグ。
使ってみてわかること。これから始まる期待。まだ先だからこその憧れ。わが家では、それぞれの立場でランドセルへの気持ちが少しずつ違っていました。
正直に言うと、息子のラン活のときは、私のほうが必死だった気がします。軽さや機能、色やデザイン……「失敗したくない」と思うあまり、どっちが主役なのかわからなくなることもありました。
でも3年間使った息子の「まぁ、いけるでしょう!」という言葉を聞いて、少し肩の力が抜けました。6年間背負うのは、やっぱり子どもなんですよね。
これからラン活を迎える方も、新1年生の準備をしている方も、ぜひ一度お子さんの“本音”を聞いてみてください。思っているより、シンプルで前向きな答えが返ってくるかもしれません。
ランドセルは、6年間を一緒に歩く相棒。その相棒との時間が、子どもにとって心地よいものでありますように。
3年間使った“まぁ、いけるでしょう!”が、わが家の正直なレビューです。
この記事を書いた人


























