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夕食前にシンクが詰まった…!原因はまさかの「豚しゃぶの茹で汁」でした

先日、台所のシンクの水はけが突然悪くなり、流しを一番使いたい夕食前に完全に詰まってしまうという出来事がありました。
いろいろ調べて対処したところ、なんとかその日のうちに詰まりは解消。しかも原因は、まさかの意外なものだったのです。
夕食どきの流しトラブルに困惑
夕食の準備を始めようと、シンクに溜まっていたお皿を洗っていると、突然シンクの水はけが悪くなってきました。「ちょっと流れが悪いな…」と思いながら水を流し続けると、流せば流すほど水位が上がっていく状態に。これはまずい…!と慌ててネットで原因を調べてみました。
流しが詰まる原因として多いのは
・異物が排水口に詰まっている
・油汚れや食べカスが固まっている
といったケース。
排水口を見ても異常なし…?
まずは排水口のゴミ受けを確認。目立ったゴミや異物はなく、「何かを落とした」という心当たりもありません。となると原因は…?とさらに調べてみると、油汚れの蓄積が怪しいことが分かりました。
そこで最初に試したのが、50〜60℃程度のお湯をゆっくり流す方法。
お湯を流したあと、しばらく時間を置いてから再度水を流すと、少しずつ水はけが改善する…はずだったのですが、残念ながら効果は感じられず。本当なら慌てふためきたいところでしたが、とにかく夕食の準備を進めるしかありませんでした。
※熱湯は排水管を傷める可能性があるので注意が必要です
夕飯前のドタバタと、ダメもとの挑戦
シンクが使えない中、できることだけ少しずつ食材を切りながら、「ある程度めどが立ったら、息子と薬局に行って排水パイプ用液体洗浄剤を買ってこようかな…」と考えていた矢先にパパが帰宅。状況を説明すると、「うわあ大変!業者さん呼ぶ?」とのひと言。
もう夕食前だし、今日はとりあえず市販の薬液で試してみようと、急いで薬局へダッシュしました。実は、液体洗浄剤を使うのは今回が初めて。正直なところ、かなりダメもとでした。
帰宅後、薬液を排水口に流して30分放置。その後、水を流してみるものの、なかなか水はけは良くならず、しばらくシンクに水が溜まったままの状態が続きました。
「これはもう、明日業者さんに連絡かな…」と半ば諦めていた、そのとき。
ずごごごご……
排水口へ水が一気に引き込まれる音が!思わず「ばんざーい!」と叫んでしまったほど。こうしてその後は水が流れるようになり、ひとまず安心することができました。
意外な原因は「豚しゃぶの茹で汁」でした
わが家の場合、原因は豚肉のしゃぶしゃぶの頻度が高かったこと。息子の大好物でよく作っていたのですが、その茹で汁をそのままシンクに捨てていたのです。
鍋やお皿に付着した脂汚れについては、これまで通りキッチンペーパーなどで拭き取ってから洗っていました。でも、茹で汁の脂は完全に盲点。見た目はサラッとしていても、冷えると脂が固まり、それが少しずつ排水管に蓄積していたようです。

詰まり防止に効果的だった脂の処理方法
それ以来、茹で汁はそのまま流さず、捨てる前にひと手間かけるようにしました。
・キッチンペーパーや新聞紙に脂を吸わせてから捨てる
・一番ラクで効果的だったのが、鍋の表面にラップをかけて冷やす方法
冷蔵庫に入れるか、今の時期なら衛生面などに注意したうえでベランダなど涼しい場所に短時間置くだけでも表面の脂がしっかり固まります。
固まった脂はラップにくっつくので、ラップごとそのまま捨てられて後片付けも簡単です。

「見えない脂」こそ要注意
鍋やお皿の脂汚れには気をつけていても、茹で汁の脂まではなかなか意識しませんよね。
夕食前に突然シンクが使えなくなると本当に大変…!日々のちょっとした習慣が、トラブル防止につながると実感した出来事でした。
同じように鍋料理が多いご家庭の、予防策として参考になればうれしいです。
※シンクの詰まりの原因はさまざまです。本記事はあくまでわが家の体験談になります

見えない脂、あなどるなかれ。
みなさんのご家庭の“あわや大惨事”を防ぐヒントになればうれしいです。
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