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帰省後に娘が訴えた足の異変。親として気づいてあげたい小さなサイン

年末年始、東北の実家に帰省して、久しぶりに雪や冷たい空気に包まれた時間を過ごしたときのことです。とても楽しい帰省だったのですが、横浜の自宅に戻ってきた翌日、6歳の娘がぽつりとこんなことを言いました。
「なんだか、右足の赤ちゃん指の“中”が痛い気がする……」
6歳娘の「足の小指の中が痛い」発言
ぶつけた様子もなく、腫れや赤みも目立たない。けれど本人は「外じゃなくて中が痛い」と、なんとも表現しにくそうです。子どもが自分の体の違和感を言葉にするのって、本当に難しいですよね。
よく見ると、ほんのり赤くなっているような感じ。そこで思い当たったのが「しもやけ」でした。
寒さが原因の足の指の痛み。その正体は「しもやけ」?
「これはね、たぶん“しもやけ”だと思うよ」
そう伝えると、娘はきょとんとした顔。
「しもやけってなに?」
寒さで血の流れが悪くなり、指先などの細い血管に十分な酸素や栄養が届きにくくなることで、痛みやかゆみが出ることがあります。東北の寒さの中で長く過ごしたことが影響したのかもしれません。
実は、東北育ちの私も子どもの頃は毎年のようにしもやけに悩まされていました。横浜に引っ越してからは、冬でもしもやけ知らずで過ごせていたのですが、特に寒い日や、実家から帰ってきた後などは、今でもときどきなってしまいます。
だからこそ、「まさか娘も…」という驚きと、「やっぱり寒さは侮れないな」という気持ちが入り混じりました。

娘の「しもやけ」初体験!
娘にとっては、これが人生で初めての“しもやけ”。「痛い」「かゆい」とも少し違う、不思議な違和感を、精一杯の言葉で伝えようとしてくれたのだと思います。
「中が痛い」という表現が、なんとも娘らしくて、少し切なくて、でも成長を感じる瞬間でもありました。
小さなサインを見逃さないで
小さな子どもは、体の不調をうまく言葉にできず、我慢してしまうことも多いですよね。だからこそ、何気ない一言や仕草を見逃さず、「どうしたの?」と耳を傾けてあげることの大切さを、改めて感じました。
まだまだ寒い季節が続きます。手足が冷えやすいお子さんは、靴下を重ねたり、しっかり温めてあげたりしてくださいね。
同じように「なんだか指が変」と訴えるお子さんがいたら、「しもやけ」という可能性も、そっと思い出してみてくださいね。

小さな違和感に気づけることが、子どもたちの安心につながるのだと感じた出来事でした。
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