公開 :
「転園」はおもしろかった!転勤による環境の変化がもたらしたもの

今年年長になる長女は、転勤による転園を一度経験しました。親子ともども、どうしても比べてしまった最初の頃。今となっては価値ある環境の変化だったと思える、学びのご紹介です。
どこだって良し悪し
転園が決まったとき、まずは「今通う幼稚園と同じような園がいいな」という希望がありました。けれどもいざ園探しを始めると、「何を諦めるか」という流れに。娘もわたしも、すべて希望に叶う場所はない、ということを身をもって知りました。欲張りな気持ちがおさえられると、視野が広がり身軽になりました。
案ずるより産むが易し
新しい環境に飛び込むとき、心配事がつきません。転園先は、以前通った園よりも決まりごとが多く、親子ともどもストレスに感じてしまう面もありました。園の方針や空気感に、いちいち突っ込みたくなる時期がありました。また娘の方言も、どのように作用するのか気になっていました。
けれどもいずれの心配事も新しい環境に馴染んでしまえば、恐ろしいほどに何も感じなくなりました。むしろ以前通っていた園とは異なる魅力をつぎつぎと発見。「どうかこのまま卒園できますように」と願うほど、大好きな幼稚園になりました。何事も経験にまさるものはない、と感じます。

「当たり前」は場所によって違う
所属する場所によって決まりが違う、「郷に入れば郷に従え」という経験は貴重でした。今はこの決まりに従っているけど、これはこの園の人が決めたこと。人間関係も、ここがすべてではない。心配事が尽きなかった転園は「居場所が増えた」という感覚に落ち着きました。私自身も新しいママ友ができて、地域性の違い、育児環境の違いに面白味を感じています。

まとめ
転勤を伴う仕事は、「子どもがかわいそう」と言われることもあります。わたし自身も親が転勤族だったので、たしかに寂しい思いを経験しました。けれども新しい環境に飛び込めば、これまでの常識が覆ったり、今までより良いものに出会えたり、プラスの学びも多くあります。親となって経験した転勤も、たしかに心苦しく辛い時期を避けては通れませんでしたが、それでも今の長女や自分自身に思いを馳せると「良いご縁に出会えて良かったな」と思います。

この春も、環境の変化がもたらす良き出会いに期待です!
この記事を書いた人


























