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14時間、30分、3時間。3人を普通分娩した私が4人目で無痛を選んだ理由と正直な感想

我が家は4人きょうだい。いちばん下の子も、もうすぐ5歳になります。
上の3人は普通分娩で出産しました。分娩時間は、
・1人目:14時間
・2人目:30分
・3人目:3時間
こうして並べてみると、本当に毎回バラバラです。
1人目は初産ということもあり、平均的な長さだったと思います。とにかく必死で、「出産ってこんなに大変なんだ」と実感した14時間でした。
そして2人目。まさかの30分。
早すぎて心も体も追いつかず、しかも3,800gを超える大きめ赤ちゃん。出産時に裂けてしまい、産後がとにかく辛かった記憶があります。
3人目は3時間ほど。2人目に比べると気持ち的にも余裕があり、「あ、今回は少し楽かも」と感じた出産でした。
そして迎えた4人目。
実はこのとき、最初から「無痛分娩にしよう」と決めていました。
4人目を無痛にした理由は「興味本位」
これまで3回出産を経験してきて、毎回思っていたことがあります。
「無痛って、実際どうなんだろう?」
正直に言うと、特別な事情があったわけではありません。
年齢的な理由でも、医療的な理由でもなく――
理由は「興味本位」でした。
3回ともそれぞれ大変で、痛くて、しんどかった出産。
だからこそ、「違う選択をしてみたい」という気持ちがあったのだと思います。
無痛分娩でも、正直…痛い
無痛分娩という言葉から、「痛みがない出産」を想像していました。
背中に麻酔を入れてもらい、痛みが強くなれば量を調整してもらう。確かに、痛みはコントロールされていました。
でも――
正直に言うと、痛みはありました。
「無痛=無痛み」ではありませんでした。
「あ、普通に痛い…」と思った瞬間もあります。
それでも、産後は違った
それでも、3回の普通分娩と比べて大きく違ったのは「産後の体力」でした。
上には3人の子どもがいます。
赤ちゃんだけに集中できる環境ではありません。
学校、習い事、きょうだいげんか、日常は止まりません。
そんな中で、体力が少しでも残っていたことは、私にとって大きな違いでした。
「無痛にしてよかった」と思えたのは、産後の自分が少し楽だったからです。
無痛分娩は“楽”ではない。でも…
無痛分娩は、決して「楽な出産」ではありませんでした。
痛みはゼロではないし、出産そのものが大変なことに変わりはありません。
でも、選択肢のひとつとして、私は選んでよかったと思っています。
出産のかたちは人それぞれ。
どれが正解ということもありません。
3回普通分娩を経験した私が、4人目で無痛を選んだ理由は「興味本位」でしたが、その選択は私にとって間違いではありませんでした。

これから出産を迎える方の、ひとつの体験談として参考になればうれしいです。
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