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幼稚園からの突然の電話。6歳娘の蕁麻疹に焦った4週間

6歳娘の突然の蕁麻疹
ある日、幼稚園から「お子さんの腕と首あたりに湿疹が出ています」と突然の連絡が入りました。もともと、食物アレルギーもないし、朝も何ともなかったのに、急な知らせに一気に不安に。午後6時近くだったこともあり、以前病院で「かゆみが出たとき用」に処方されていた抗アレルギー薬を飲ませて様子を見ることにしました。
すると服用後には湿疹も引き、ひとまずホッ。そのまま3日ほど薬を続けて、落ち着いていたので一度お休みしたところ…翌日の昼前、また蕁麻疹が出現。今度は特に首周りに多く出ていました。「もし喉まで腫れて、呼吸が苦しくなったらどうしよう…」そんな不安が一気に押し寄せ、休日診療所を受診することにしました。
休日診療からの「かかりつけ医受診」で原因が判明
休日診療所では、緊急性は低いとの判断で「今のお薬を続けて、明日かかりつけ医を受診してください」との指示。
翌日、かかりつけ医を受診したところ、「寒暖差蕁麻疹の可能性が高いですね」と言われました。寒暖差蕁麻疹とは、急な温度変化が刺激となって起こる蕁麻疹とのこと。
思い返してみると、娘は外遊びから帰ってきた直後や、体が温まったときに湿疹が出ることが多く、本人も「暑い〜」と言っていることがよくありました。先生の説明を聞いて、「なるほど…」ととても納得しました。
薬を変更し結果4週間で改善
薬を別のタイプに変更し、まずは1週間服用。その途中で再び蕁麻疹が2度出たため再受診し、さらに3週間追加。結局4週間飲むことになりました。その後は湿疹も出ず、元気に過ごしています。今では普段通りの生活に戻り、ひと安心です。

写真を撮っておいて本当によかった
今回、「やっておいてよかった」と強く感じたことがあります。それは、湿疹が出ている時の写真をスマホで撮っておいたことです。
薬を飲ませると、比較的早く湿疹が引いてしまい、受診する頃には「ほとんど分からない状態」になってしまうこと、ありますよね。実際、今回も受診時にはかなり落ち着いていたのですが、事前に撮っておいた写真を先生に見せることで、症状の出方や範囲、重症度がとても伝えやすくなりました。
先生からも「写真があると、とても判断しやすいです」と言っていただき、診断や治療方針を決める上でもとても役立ったと感じました。
蕁麻疹は、
・出たり引いたりを繰り返す
・受診時には消えていることが多い
という特徴があるので、症状が出たタイミングで写真を撮っておくことはとても役立つと感じました。首・顔・体・手足など、出ている部位が分かるように数枚撮っておくと、より安心だと思います。
突然の蕁麻疹、親の不安は本当に大きい
子どもの蕁麻疹は、見た目のインパクトも大きく、特に首や顔に出ると「呼吸は大丈夫?」「アナフィラキシーだったら…?」と、最悪のケースまで考えてしまいますよね。
今回の経験を通して、寒暖差蕁麻疹は適切な治療でしっかり改善するということを実感しました。
もちろん、
・急に広範囲に広がる
・呼吸が苦しそう
・唇やまぶたが腫れる
といった症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
「これって病院に行くべき?」と迷ったら、早めに受診した方が安心です。それだけで、親の不安はぐっと軽くなります。同じように突然の蕁麻疹でドキッとした保護者の方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
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