公開 :
最高の食育タイム!小学生の娘が1人で挑んだ「本格焼うどん&味噌汁」に感動

先日、我が子が流行りのインフルエンザにかかり、かなりしんどそうだったのですが、双子姉(以下姉)は熱が下がってからは元気になり、本人も暇を持て余していたのですが、まだしんどそうな双子妹(以下妹)もいたので、看病する私も「何をして過ごそう?」と悩む日々でした。
そんな時、姉がふと手に取ったのが、枕元に置いていた一冊の子ども向けの料理本。
キッチンに立った姉は、本を片手に鰹節と昆布で丁寧に出汁を取り、香ばしい焼きうどんが完成。さらに「余った出汁が勿体ないから」と味噌汁まで作ってくれました。看病していたはずの私が、逆にご馳走になってしまうなんて…。我が子の頼もしい成長記録を綴ります。
手出ししたい気持ちをグッと堪えて見守る「静かな看病」の時間
本人のやる気がすごかったので、いつもなら私ができない所を手伝ったり、あれこれ指示してしまうのですが、本を真剣に読む姉の熱量に押されて、あえて『助手』に徹することにしました。
焼きうどんは出汁から作ってみたいということで、本の通りに、きちんと分量も測って作ることに。
でも実は、私も焼きうどんを出汁から作ったことはなく、どんな味になるのか内心ハラハラしていました。
野菜を切る時は、いつもは玉ねぎが目にしみる!と逃げ出すのですが、今回は涙が出るのも我慢して、最後まで一人で切ることができました。
火を使う時は、フライパンを触らないようにすることなど、最低限のルールだけ伝え、後は本人のやりたいようにしてもらいました。
何度も確認で本を見返す几帳面な姉。

私が教えるのではなく、子が料理本の文字を指で追いながら正解を探す姿に、本当の自立を感じました。
出汁を作っている時のいい香りに癒され、濾した時の黄金色を見て、親子で「わあぁ!」と声をあげ、妹と二人で感動を共有していました。
焼きうどんはちゃんと出汁の味が染みていて、いつもの焼きうどんよりはるかに美味しかったです。

余った出汁で味噌汁作り
焼きうどんで余った出汁でさらに味噌汁が作りたいという姉。
料理本の中の味噌汁を再現したいとのこと。
具材も丁度家にあるものばかりだったので、ねぎを切ったらすぐにできました。
双子の感想は「めっちゃおいしい!」「また絶対作りたい!」でした。
今度は違う具材で挑戦してみるとのことでした。

今回のレシピが載っているおすすめ本
使用したのは、『料理はすごい!シェフが先生!小学生から使える、子どものためのはじめての料理本』です。
本のコンセプトは、プロのシェフが教える、小学生から使える「料理の楽しさとチカラ」を伝えること。
子どもの「やってみたい!」という気持ちを尊重し、料理を通じて達成感や「食べる」ことへの理解を深めることを目的とされています。
漢字にふりがなが打ってあり、カラー写真も多くて見やすく、どれもおいしそうで、私も食べてみたい料理が沢山載っていました。
姉は一番のお気に入りの料理本になったようで、次は野菜ドレッシングを作ってみたいそうです。

まとめ
インフルエンザという思わぬ連休でしたが、我が子の頼もしい姿に出会えた特別な時間になりました。
これまで私が「やってあげる」ことが看病だと思っていましたが、一冊の料理本を通して、自ら楽しみを見つけ、出汁から料理を作り上げた姉の背中は、いつの間にか少し大きく見えました。
丁寧に取った出汁の味、そして二段活用した味噌汁の温かさは、親子にとって忘れられない『思い出の味』になりそうです。
看病する私に染みたのは、出汁の優しさと、いつの間にか一品作り上げるようになっていた我が子の頼もしい成長でした。
この記事を書いた人


























