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「なんで言わなあかんの?」6年生を送る会。小2三男が納得できないセリフとは…

もうすぐ3月。6年生が卒業する季節ですね。
どこの小学校でもこの時期になると「6年生を送る会」がありますが、小2の三男がぽつりとこぼした言葉に、思わず笑ってしまいました。
「なんでこのセリフ言わなあかんの?」
車の中で、急に言い出した三男。
「最近、6年生を送る会の練習してるんやけどな」
あぁ、もうそんな時期か…と相槌を打ちながら聞いていると、こんな話をしてくれました。
「2年生が言うセリフに、“大好きだよ”って言うのがあるねん」
小さい学年から言われたら嬉しいやろうなぁ、なんて思っていた次の瞬間。
「6年生の知り合いおらんのに、なんで“大好きだよ”って言わなあかんのやろ」
……たしかに。
思わず吹き出してしまいました。
知り合いがいないから“大好き”ではない
三男の理屈はこうです。
知らない
関わりがない
だから大好きではない
…筋が通っている。
「まぁ、確かにそうやなぁ」と妙に納得してしまう母。
それでも、
「先生が決めたから言わなあかんねん」
と、ちゃんと理解しているところがまた面白い。
納得はしていないけれど、ルールだからやる。
2年生、もうすでに社会を知っているようです。

正直な小2に母が伝えたこと
「三男は知らんかもしれへんけど、兄弟や姉妹がおったり、6年生にお世話になってる子もおるやろ?その子たちは本当に“大好き”かもしれへんよ」
そう伝えると、
「そうかぁ……」
と少し考え込んでいました。
子どもは、本当に正直。
でもその正直さは、ときどき大人が当たり前に流していることを、立ち止まらせてくれます。
“好き”って、気持ちの言葉やもんなぁ。
そんなことを考えさせられた、6年生を送る会前のひとコマでした。
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