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ヤンチャ坊主との奮闘記

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人間関係が1からのこの季節…日頃から親子で気を付けたいことはズバリこれ!

人間関係が1からのこの季節…日頃から親子で気を付けたいことはズバリこれ!

うちの子ども達も新たな学校や幼稚園に変わりました。
子ども達も変わると、ママ友など新しい人間関係も1からですね。

模索中の私ですが、人間関係を作る際に気を付けていることをご紹介します。

ズバリ、挨拶!!

ありきたりですが…これに尽きるのかなって思います。

苦手な人にも必ず挨拶をするようにしています。
理由は、気持ちの良い挨拶をすると、挨拶をした私自身もすっきりするような気がするからです。

挨拶が帰ってくるだけで、少し相手と話しやすくなるかなって思います。

とはいえ、イヤイヤ期真っ最中の下のちびに自ら挨拶をして貰うのは至難の業。
そのために工夫していることをご紹介します。

子ども達にも挨拶するように言っているよ。

子どもから挨拶してもらう為に注意していること

◆『起きたら、すぐに私から挨拶すること』
⇒挨拶することで、気持ちよく起きれることも一緒にお話します。

◆先生やお友達に会う直前に
『挨拶出来たら、カッコいいね。ママの前に挨拶出来たら、すごくカッコいいな。』って、言うこと。
⇒うちの子ども達は、『偉いね』よりも『カッコいいね』って言われるのが大好き。
だから、直前に挨拶することは良いことだと前もって伝えます。

◆子どもが挨拶出来たら、
『挨拶出来てカッコよかったね。○○君カッコいい』
⇒カッコいいを連発して褒めるように心がけています。

◆逆に言ってしまいがちになりますが
『挨拶しなきゃダメじゃない』は言わないように心がけています。
⇒『ダメ』という否、うちの、うちの子ども達には理解出来ないようです。
『挨拶出来ないと、自分がいるよって先生やお友達に分からないし、お話のきっかけが減っちゃうよ。』
『お友達や先生とたくさんお話したかった、まずは挨拶しようね』と言っています。

子ど達にも挨拶をするようにしていて、
この前は、上のちびが無事に家に帰ってくるきっかけにもなりました。

新年度、大変だと思いますが…
是非『挨拶』を話のきっかけに素敵な人間関係を築いていただけたら嬉しいです。

挨拶か大切ですよね。

この記事を書いた人

ここさの画像

シンガポール

ここさ

ヤンチャ坊主との奮闘記

薬剤師 スポーツファーマシスト

夫・長男6歳(小1)・次男4歳(年少)
成長曲線の下をいくにーにと特定の食べ物しか食べないチビ。悩みながらの子育て情報をお届けします。

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